トレンドマイクロ、社外でのWeb閲覧制限も可能なクラウド型フィルタリングサービスを新発売 | RBB TODAY

トレンドマイクロ、社外でのWeb閲覧制限も可能なクラウド型フィルタリングサービスを新発売

エンタープライズ セキュリティ

サーバレスで運用が容易
  • サーバレスで運用が容易
  • クラウド型SaaSで、社外でもフィルタリング可能
 トレンドマイクロは17日、出張や外出時など社外からのWeb閲覧を制限するクラウド型の企業向けURLフィルタリングサービス「Trend Micro InterScan WebManage SCC(ISWM SCC)」を発表した。

 「ISWM SCC」はクラウド型のURLフィルタリングサービスで、クライアントから直接クラウドのデータベースを参照してフィルタリングを行うため、営業職などPCを社外へ持ち出すことの多い従業員が出張や外出する際に、社外からのWeb閲覧を制限することが可能だ。クライアントに「ISWM SCC」のエージェントをインストールし、直接クラウドのデータベースを参照してフィルタリングを行う。また、Trend Micro InterScan WebManager(ISWM)を使用している社内環境に持ち込んだ場合には、「ISWM SCC」のフィルタリング機能を停止させ、「ISWM」に切り替えることができるため、社内外の環境に合わせて両者を併用できる。

 また、従来の企業向けURLフィルタリング製品は、社内に専用のサーバやアプライアンスを設置する必要があるが、「ISWM SCC」ではサーバを設置する必要がないため、導入が容易だ。管理者は、本サービスの管理サイトで必要な設定を行ったあと、対象のユーザーにメールを配信する。ユーザーは送付されたURLをクリックするだけでエージェントをインストールできる。

 さらに、特定のカテゴリの閲覧のみを許可し書き込みを禁止するといったきめ細かい設定や、企業全体のルールの他に部門ごとのルールを追加して2階層のポリシーで規制するといった柔軟な運用が可能。また、部門ごとの閲覧履歴をグラフ形式で出力できるため、把握した企業内のWeb利用状況を元にその後の社員教育やセキュリティ対策に役立てることができる。

 「ISWM SCC」のシステム要件は、OSはWindows XP Home Edition / Professional SP3 / Windows Vista SP1 / Windows 7(日本語32bit版のみ)、CPUはIntel Pentium / Celeron 800MHz以上または同等の互換プロセッサ、メモリは256Mbyte以上(OSのシステム要件以上)、ディスク容量は120MB以上の空き容量(エラーログ使用領域を除く)、通信速度は128Kbps以上推奨、対応WebブラウザはInternet Explorer 6.0 SP3 / 7.0 / 8.0(Microsoft)、Firefox 3.6(Mozilla)。参考価格は3,400円/1ライセンス(税別)。25日より受注開始、27日より出荷開始する。
《池本淳》

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