NTTコミュニケーションズ(NTT Com)及び日本カーソリューションズ(NCS)は26日、人工知能(AI)を活用して危険運転の自動検出を行うことに成功したことを発表した。
富士通は20日、新製品「ユビキタスウェア」(FUJITSU IoT Solution UBIQUITOUSWARE)10種の提供を開始した。
本日15日夜9時より、日本テレビ・金曜ロードショーにて、スタジオジブリ制作のアニメ『天空の城ラピュタ』が再放送される。そのストーリーの山場で唱えられる呪文「バルス」を、Twitterで同時にツイートする“バルス祭り”が、ここ数年話題となっている。
スペクトラム・テクノロジーは7日、「無線LANのアクセスポイントの見える化(トラヒック診断サービス)」を発表した。8日より提供を開始する。
東芝は15日、1台のカメラで広範囲を撮影した映像から、人や車の数を高精度に計測できる技術を開発した。サンティアゴ(チリ)で開催される国際会議「ICCV2015」にて発表する。
マピオンは26日、位置情報とWebアクセスのログ解析ツール「loghouse」を開発したことを発表した。法人向けに、同ツールを利用したマーケティング支援サービスの提供を開始する。
キヤノンと富士通は23日、ネットワークカメラを活用した新たな映像ソリューションの共同開発を行うことを発表した。流通業向けソリューション、公共(観光業)向けソリューションを、2016年中に実用化することを目指す。
ユーザーローカルは16日、スマートフォンアプリ解析ツール「UserLocalアプリ解析ツール」の提供を開始した。先着300社・アプリに無償で提供を行う。
角川アスキー総合研究所は29日、Twitterのリアルタイムトレンド解析サービス「Realtime trend analytics」の提供を開始した。日本国内でのエンタテインメント分野に関する全量ツイートを対象に、直近30秒間の解析に対応する。
西日本電信電話(NTT西日本)とNTTスマートコネクト、愛知県立大学は9日、「ココロの視える化サービス」の提供を開始した。本サービスは、人の状態変化推定アルゴリズムを用いた世界初のサービスで、NTTスマートコネクトから提供される。
北陸先端科学技術大学院大学 (JAIST)/国立研究開発法人 情報通信研究機構は、アプリケーションレベルまでリアルタイムで解析して、Webのつながりの構造を可視化する汎用L7レベル解析器「SF-TAP」のデモを実施していた。
シアンス・アールは10日、インメモリ型の時系列データベース「InfiniFlux」のクラウドサービス「InfiniFluxクラウド」を発表した。7月から提供を開始する。現在幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo 2015」では、ShowNetの分析など、ライブ展示を行っている。
米Gracenoteは現地時間28日、Infostrada SportsとSportsDirect, Inc.を買収し、新たにスポーツ事業部門を新設することを発表した。従来の音楽、映画/テレビデータに加え、スポーツのデータ事業を開始する。
ABEJA(アベジャ)は25日、最先端技術「ディープラーニング」を活用した次世代型店舗解析ソリューションを、三越伊勢丹にテスト導入したことを発表した。
ヴァリューズは23日、「まとめサイト」に関する調査結果を発表した。同社の分析サービス「VALUES eMark+」を使用し、2014年12月~2015年2月の期間について、サイト訪問者の属性、アクセス時間帯、流入元構成、LP(ランディングページ)を分析した。
日本電気(NEC)は9日、道路橋などの構造物の内部劣化状態をカメラで撮影した表面映像から、計測・推定できる技術を、世界で初めて開発したことを発表した。劣化したインフラの早期発見と、補修作業の優先付けを効率的に行うことが、可能となる見込み。
ヤフーは12日、ソーシャルメディア投稿検索サービス「リアルタイム検索」において、「つぶやき感情分析」正式版を公開した。
KDDIとマイクロストラテジーは22日、ビッグデータ利活用を加速する法人向けクラウドサービス「KDDI Analytics Suite with MicroStrategy」を発表した。23日より提供を開始する。
リクルートグループ内のITソリューションを担うリクルートテクノロジーズでは、昨年より独自のビッグデータ分析技術として「状態空間モデル」を導入。“誤差3%の未来予測”を可能にしているという。
IDCフロンティアは25日、ヤフーのクラウド型ビッグデータ分析基盤ソリューション「Yahoo!ビッグデータインサイト」の提供を開始した。すでに第1号ユーザーとして電通での導入が決定済みとのこと。
企業の意思決定において、データによる分析と直感・経験則のどちらが正しいのか。この問題の結論を出すことは難しい。しかし、意思決定に重要なのは、データや直感だけではない。ビジネス実験によって結果を予測するという考え方もある。
スペクトラム・テクノロジーは26日、定期的に無線LANの通信速度・電波干渉状況・不正アクセスについて診断する「無線LAN 定期電波診断サービス」を発表した。企業向けに9月1日より提供を開始する。運用後に実施する電波診断は、業界初とのこと。
グーグルは12日、オンライン上で集客や顧客との交流ができる無料サービス「Googleマイ ビジネス」を、ビジネスオーナー向けに提供開始した。
富士通研究所は4月14日、40Gbpsの通信データを蓄積しながら高速検索する技術をソフトウェアで実現したことを発表した。ネットワーク解析の専用ハードウェアを用意しないと、実現が難しいとされており、業界初開発の技術とのこと。