
スマホアプリ、「自動表示機能による友達紹介」は経験者の約7割が“不快”
クロス・マーケティングは23日、「スマートフォンでのコミュニケーションアプリ利用実態に関する調査」の結果を公表した。調査期間は4月13日~17日で、全国の「20-59歳までのスマートフォンでアプリを利用している(スマートフォン所有者)」2,000人から回答を得た。

100種を越えるアプリ・サービスを家に居ながらにタブレットで! ケイ・オプティコムのeoスマートリンクがいよいよスタート
ケイ・オプティコムは、FTTHサービス「eo光ネット」のユーザーを対象に、暮らしを向上させる新サービス「eoスマートリンク」を6月1日より開始すると発表した(eo光ネット既存ユーザーは5月23日より先行申し込み受付を開始)。

「NHK技研公開」明日から一般公開がスタート……最先端の放送技術が一堂に
HK放送技術研究所はあす24日から、一般に放送関連技術を公開する恒例の「技研公開」を開催する。

世界最大のCIS薄膜太陽光発電、ソーラーフロンティアと独べレクトリックが運営開始
ソーラーフロンティアと独べレクトリック社は23日、CIS薄膜太陽電池を使用した世界最大の太陽光発電所が完成し、運営を開始したことを発表した。

東大、秋季入学検討のための会議を設置
東京大学は5月22日、秋季入学を検討するため「入学時期等の教育基本問題に関する検討会議」の設置について発表した。

慶大、一般的なパソコンとUSBカメラで表情を操作できるアバターシステムを開発
慶應義塾大学(理工学部システムデザイン工学科)満倉靖恵准教授らの研究グループは23日、一般的なPCとUSBカメラ1台だけを用いて、人間の顔の向きや表情の変化を高速・高精度に計測する手法の開発に成功したことを発表した。

Android用アプリ「多読アカデミー」、紙の書籍との効果比較実験を開始……徳島大学
学研ホールディングスは5月22日、グループ企業の学研パブリッシングが発売するAndroid用英語学習アプリ「多読アカデミー」の学習効果を検証する実証実験が徳島大学で開始されたと発表した。

ガートナー、2015年までの世界のITアウトソーシング市場予測を発表
米ガートナーは現地時間21日、世界のITアウトソーシング市場に関する予測を発表した。それによると、市場は2015年まで年率平均3.8%(ドル・ベース)で増加し、2015年には3,538億ドルに達すると予測された。

IPA、Androidを標的とした不審アプリ「占いアプリオーラの湖」の詳細手口を解説
情報処理推進機構(IPA)は23日、Android OSを標的とした不審なアプリについて、注意喚起を行った。公式マーケット以外で、不審な動きをするアプリ『占いアプリオーラの湖』が確認されたという。

セールスフォース・ドットコム、「Chatter Messenger」「Chatter Screensharing」提供開始
米セールスフォース・ドットコムは現地時間22日、企業向けのリアルタイムコミュニケーションツールとなるメッセンジャーサービス「Chatter Messenger」、および画面共有サービス「Chatter Screensharing」を発表した。6月より順次提供を開始する。

IIJ、新クラウドサービス「IIJ GIO仮想化プラットフォームVWシリーズ」発表
インターネットイニシアティブ(IIJ)は23日、クラウドサービス「IIJ GIOサービス」の新ラインアップとして、「IIJ GIOコンポーネントサービス 仮想化プラットフォームVWシリーズ」を発表した。8月より提供を開始する。

所有スマートフォンに「満足」は64.1%、やはり弱点は「バッテリー」……MMD研調べ
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は23日、「スマートフォン端末・キャリアの満足度に関する調査」の結果を発表した。調査期間は5月16日~17日で20歳~59歳のスマートフォン所有者887人から有効回答を得た。

2011年の国内ソフト市場成長率、震災の影響でほぼ横ばい……IDC調べ
IDC Japanは23日、2011年の国内ソフトウェア市場の実績および2012年~2016年の予測を発表した。2011年の国内ソフトウェア市場は2兆1,549億4,900万円、前年比成長率0.8%だった。震災の影響によるマイナス成長は逃れたものの、2010年からほぼ横ばいとなっている。

「学校ゼロエネルギー化に向けて」文科省と国交省が報告書を公開
国土交通省と文部科学省は5月22日、「学校ゼロエネルギー化に向けて〜学校ゼロエネルギー化推進方策検討委員会報告書〜」を公開した。報告書は「学校施設におけるゼロエネルギー化の実現手法」「学校施設の防犯機能への貢献」「環境教育への活用」について掲載されている。

【NHK技研公開 2012】「放送通信連携サービスの実用化は2年後、スーパーハイビジョンは10年後目指す」
NHK放送技術研究所は24日から、一般に放送関連技術を公開する恒例の「技研公開」を開催する。その一般公開に先駆けて、報道関係者を招いてのプレスプレビューが22日、行われた。

メールシステム再構築、半数以上がクラウドを希望
ミラポイントは、国内の企業、教育機関、政府関連機関などを対象に実施した「メールシステム再構築の懸案事項関する調査」の結果を発表した。調査期間は3月29日から4月18日で、有効回答数は352件。

ZMPと日本マイクロソフト、「次世代自動車」技術の研究開発環境を構築
ゼットエムピー(ZMP)と日本マイクロソフトは22日、自動車の車載センサー情報の収集・解析・制御のための次世代技術やサービスの研究開発環境を、両社が連携して提供すると発表した。

NTT西、クラウド型電力見える化サービス「フレッツ・エコめがね」提供開始
西日本電信電話(NTT西日本)は22日、家庭における電力“見える化”サービス「フレッツ・エコめがね」を発表した。7月17日から提供を開始する。

個人のモバイル端末の業務利用率、日本の低さが顕著に……世界のモバイル端末ユーザー動向
ジュニパーネットワークスは22日、モバイル端末ユーザーの世界的な動向を調べた第1回「Trusted Mobility Index」調査の結果を発表した。

シャープ、東京スカイツリータウン「隅田川デジタル絵巻」にデジタルサイネージ納入
シャープは22日、60V型液晶ディスプレイを用いたマルチディスプレイシステムなど、計122台のデジタルサイネージを、「東京スカイツリータウン」に納入したことを発表した。

SBモバイル、LTE-Advancedに向けお台場でフィールド実証実験を開始
ソフトバンクモバイルは22日、「LTE-Advanced」に向けた「複数基地局間協調伝送方式(ECO-LTE)」の無線通信システムについて、東京都のお台場においてフィールド実証実験を開始した。そのために実験試験局の本免許を取得したことも発表した。

NEC、モバイル端末を利用した画像認識サービス「GAZIRU」発売
NECは22日、スマートフォンなどのモバイル端末のカメラで撮影した食品・自動車・印刷物など、さまざまな物体を画像から高精度に認識して、端末上に詳細情報を表示するサービス「GAZIRU(ガジル)」を発表した。6月1日より販売を開始する。

【インタビュー】水平型のソリューションモデルを活かした中小企業のモバイル活用
中小企業向けのITソリューションが、PCやサーバーといった従来型のシステムから、アウトソース、クラウド利用、スマートフォンやタブレットといった形へシフトしつつある。連動して、携帯電話キャリアが提供する法人向けソリューションも変わりつつある。

JPCERT/CC、マルウェア「DNS Changer」の感染確認サイトを公開
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は22日、マルウェア「DNS Changer」の感染を確認できるWebサイトを公開した。7月9日までの公開となる。