総務省は30日、電気通信事業者から報告のあった、2011年6月末時点での電気通信サービス(加入電話/IP電話/移動体通信/ネット接続)の加入契約数等について、取りまとめた概要を発表した。
KDDIと沖縄セルラーは30日、au携帯電話「W52CA」「EXILIMケータイW53CA」「Mobile Hi-Vision CAM Wooo(HIY01)」の3機種が搭載している電池パックについて、発煙や溶解のおそれがあるとして、回収することを発表した。
ソフトバンク・テクノロジー(SBT)は30日、NEXCO東日本が運営する「E-NEXCOドライブプラザ(ドラぷら)」サイトのインフラを、SBTが構築したプライベートクラウド環境へ移行したと発表した。
LiMo FoundationとThe Linux Foundation(略称: LF)は現地時間17日、Linuxベースのデバイスソフトウェアプラットフォームを開発するための新しいオープンソースプロジェクト「Tizen(タイゼン)」を発表した。初期リリースは2012年の第1四半期の予定。
MetaMoJiは30日、iPhone用デジタルメモアプリ の無償版「7notes mini Free(J)for iPhone」の提供を開始した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は30日、iPhone端末上で050IP電話が利用可能なサービス「050 plus(ゼロ・ゴー・ゼロ プラス)」の対応OSおよび端末を拡充した。Androidスマートフォン、Windows PCからも利用可能となる。
ケーブルテレビ・アワード2011のプロモーション大賞のグランプリに選ばれたのは、CM部門に作品がノミネートされ、同部門で1位を獲得した、伊万里ケーブルテレビジョンの作品「デジタル見るなら…」だ。
KDDIと沖縄セルラーは30日、着うたフルやビデオクリップのPC向け配信サービス「LISMO Music Store」の提供を終了することを発表した。
29日に都内で開催されたソフトバンクモバイルの新製品発表会で、孫正義社長は報道関係者の質問に答えた。
日本電気(NEC)は29日、スマートフォン向けの付加価値サービスを実現する機能を、国内外の通信事業者にクラウドで提供する新サービスを開始することを発表した。
リクルートとOak Pacific Holdingsは29日、6月に設立した新会社「株式会社ビズアイキュー」において、ビジネスに特化したソーシャル・ネットワーキング・サービス「Biz-IQ(ビズアイキュー)」の正式提供を開始した。
ソフトバンクモバイルは29日、都内のホテルで新製品発表会を開催した。
NTTドコモは29日、全国で初めて名古屋市・岐阜市の2か所に「大ゾーン基地局」を28日に設置したことを公表した。
ルネサスエレクトロニクスとその子会社、ルネサスモバイルは29日、速度計、タコメータなど運転走行情報のグラフィックス表示やビューモニタのカメラ画像などを表示する高機能車載ディスプレイ向けシステムLSI、『SH7769』を製品化し、サンプル出荷を開始した。
シャープとアイキューブド研究所(I3研究所)は29日、フルハイビジョン信号の4倍の高精細な解像度(3,840×2,160画素)をもつ、次世代の“ICC 4K液晶テレビ”を試作したことを発表した。今後実用化に向け共同開発を推進する。
ソフトバンクモバイルは29日、次世代高速モバイル通信サービス「SoftBank 4G」を発表した。業界最速となる下り最大110Mbpsを実現しているとのこと。11月1日より提供を開始する。
ソニーは29日、100%子会社である米国法人ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカ(SCA)を通じて、米国の診断機器開発ベンチャー企業「マイクロニクス社」(Micronics, Inc.)を買収したことを発表した。
マイクロソフトによる日本最大規模のコンファレンス「The Microsoft Conference 2011」が28日開幕、日本マイクロソフト代表執行役社長の樋口泰行氏による基調講演では、Windows Phoneについて触れられ、「Office」の標準装備などによるビジネスとの親和性を強調した。
三菱電機は28日、中国最高層ビル「上海中心大厦」向けに、世界最高速となる分速1080mのエレベーター3台を含む、エレベーター106台を受注したと発表した。
米マイクロソフトは28日(現地時間)、サムスンとAndroidを搭載した携帯端末(スマートフォン)とタブレットに関して特許ライセンス契約を結んだ。
2台目以降のモニタ(キッチンTVやお風呂TV)に対し、DLNAによって録画番組や放送映像を飛ばせるSTBはすでに製品化されている。
CUP(CATVユニバーサルポータル)は、CATV事業者向けの視聴者のポータルサイトを提供するプラットフォームだ。
シルバーエッグ・テクノロジーは簡易導入型レコメンドサービス「レコマド」新バージョンの提供を28日より開始した。
米Googleは27日、3000戸までの太陽光発電設置を支援するため、米Clean Power Financeを通じて7500万ドルの投資をおなうことを公式ブログで明らかにした。