【ケーブルショー2011(Vol.2)】CUPポータルとAndroid端末が連携するアプリケーション
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このシステムでできることは、STBのリモコン替わりの操作をタブレットやスマートフォンのタッチスクリーンで可能なこと。録画予約、STBの操作、データ情報の取得などでいあり、これらがリモコンがなくても可能だ。これだけなら、スマートフォン向けのスタンドアローンアプリにもある機能だが、さらにCUPと接続し、自分のポータル画面を作成したり、ケーブル事業者が提供するCUPサーバーの情報にアクセスができる。用意されたスマートフォン向けのゲームを楽しんだりもできる。
会場のデモでは、スマートフォンとテレビの大画面を使ったダーツゲームが披露されていた。テレビ画面にダーツの的が表示され、ダーツはスマートフォンの画面から投げるようになっている。つまり、スマートフォンのモーションセンサーやタッチスクリーンのインターフェイスとテレビ画面を組み合わせたアプリケーションサービスが可能になるわけだ。