
【Interop 2014 Vol.22】A10、155GbpsのDDoS攻撃を防御できるアプライアンスをデモ
A10ネットワークス(以下、A10)のブースでは、「Thunder ADCシリーズ」「同 TPSシリーズ」「同 CGNシリーズ」という3つのソリューションを紹介していた。

【Interop 2014 Vol.15】すべての通信を最大10Gbpsまでパケットキャプチャー……マクニカネットワークスのネットワーク・フォレンジック製品
マクニカネットワークスはInterop Tokyo 2014で、ブルーコートの次世代ネットワーク・フォレンジック製品「Security Analytics Platform」に関する展示を行った。

【Interop 2014 Vol.11】サイバー攻撃者とその行動をいち早く特定……マクニカネットワークスのセキュリティサービス
マクニカネットワークスはInterop Tokyo 2014で、クラウドストライクが提供するセキュリティ商品「Falcon Intelligence」および「Falcon Host」に関する展示を行った。

Evernote、サービス妨害攻撃でアクセス困難に……現在は復旧
Evernote Japanは11日午前、Evernoteのサーバーが第三者によるサービス妨害攻撃を受けていることを公表した。Twitter公式アカウント「@EvernoteJP」でのツイートにより告知された。

“ジューンブライド需要”を狙ったドレスの詐欺サイトに注意
BBソフトサービスは10日、同社のセキュリティサービス「Internet SagiWall」で検知したデータを基にした、2014年5月度のインターネット詐欺リポートを発表した。

【Interop 2014 Vol.7 座談会】「SIEMでセキュリティ全体をマネジメント!」(セキュリティ編)
Interopの会場において、デモおよび相互接続検証を行う実験ネットワークがShowNetだ。このネットワークは会場内だけでなく、インターネットや外部のサーバーやクラウドなどにも接続される。

「偽画面に注意!」が偽画面だった……「三菱東京UFJ銀行」を騙るフィッシング
フィッシング対策協議会は10日、「三菱東京UFJ銀行」を騙るフィッシングが存在しているとして、注意喚起する文章を公開した。三菱東京UFJ銀行も注意を呼びかけている。

ソフォス、企業向けデータ暗号化ソフトとMDMソフトの最新版を同時発売
ソフォスは9日、企業のクライアントPC向けデータ/ハードディスク暗号化ソフトウェアの最新版「SafeGuard Enterprise 6.1」と、モバイルデバイス管理(MDM)ソフトウェアの最新版「Sophos Mobile Control 4.0」の提供を開始した。

新gTLDが社内ネットワークと衝突……JPNIC、DNSの「名前衝突問題」に注意喚起
日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)は9日、「名前衝突(Name Collision)問題の周知と対策実施のお願い」と題する文章を公開し、DNSのセキュリティリスクについて、改めて注意を呼びかけた。

スマホのワンクリック詐欺が増加傾向……画面は「表示されているだけ」
情報処理推進機構(IPA)は2日、2014年6月の呼びかけ「登録完了画面が現れても、あわてないで!」を公開し、スマートフォンでの「ワンクリック請求」について、注意を呼びかけた。

メガ・エッグ、セキュリティ対策とパスワード管理をセットで提供
エネルギア・コミュニケーションズは6月1日から、「ウイルスバスター+パスワードマネージャー」を、メガ・エッグ光ネットの対象サービス(コース)の標準装備として提供を開始する。

DNP、3Dプリンタ向けセキュリティを開発……危険物製造や著作権侵害を防止
大日本印刷(DNP)は28日、3Dプリンタを操作しようとしたときに、違法性や著作権侵害の恐れがある場合に、その指示を受け付けないセキュリティプログラムを開発したことを発表した。

NTPサーバを踏み台としたDDoS攻撃が頻発
IIJは、インターネットの基盤技術に関する最新の技術動向や、セキュリティ情報を紹介する技術レポート「Internet Infrastructure Review(IIR)」のVol.23を発行した。

OpenSSLの脆弱性を標的としたアクセス、最大1日に12,881件
警察庁は、@policeにおいて2014年4月期のインターネット観測結果等を発表した。4月期では、「OpenSSLの脆弱性を標的としたアクセスの検知」「ビル管理システムに対する探索行為の検知」「53/UDP を発信元としたパケットの更なる増加」が目立った。

eBayのデータベースに不正アクセス
米eBayは現地時間21日、同社のデータベースがサイバー攻撃を受けたため、パスワードを変更するようユーザーに通知することを発表した。攻撃されたデータベースには暗号化されたパスワードと、金銭に関係ないデータが含まれるという。

顔認識デバイス「Face ID」に認証欠如の問題
IPAおよびJPCERT/CCは、Hanvonの提供する顔認識デバイス「Face ID」に認証欠如の問題が存在すると「JVN」で発表した。

FireEye、ネットワーク・フォレンジックのnPulse Technologiesを買収
ファイア・アイは、米FireEye社がネットワーク・フォレンジック・ソリューションを提供する非公開企業nPulse Technologies社の買収について最終合意に達したと発表した。

WordPressサイトの改ざんを検知するサービス……M2Mテクノロジーズとメディアウォーズが開発
M2Mテクノロジーズとメディアウォーズは20日、WordPressのDBに格納されるコンテンツ改ざんを検知するサービスを発表した。

「成長」「変革」のための投資が相対的に増加へ……IT投資動向
ガートナー ジャパンは、2013年10月から12月にかけて国内企業616社を対象に実施したガートナーITデマンド調査の結果をまとめた「2014年上期国内IT投資動向」を発表した。

POS端末や仮想通貨を狙う攻撃が増加
トレンドマイクロは、日本国内および海外でのセキュリティ動向を分析した報告書「2014年第1四半期セキュリティラウンドアップ」を公開した。報告書によると、2013年を通じ激化してきた金銭の窃取を目的にした攻撃は2014年に入っても継続している。

Box社 CEO、生産性向上にフォーカスしたソフトウェアの重要性を語る
Boxは規制の厳しい金融や保険業界、研究機密の保秘が重要なライフサイエンスなどでもグローバルで採用されており、ISO27001をはじめとして、医療業界の個人情報保護を目的としたHIPPAを含む主要なコンプライアンスに準拠している。

IPA、「サイバーレスキュー隊」準備チームを立ち上げ……標的型サイバー攻撃の被害組織を支援
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は20日、“標的型サイバー攻撃”に対処する「サイバーレスキュー隊(仮称)」をセキュリティセンター内に新たに発足させることとし、準備チームを設置したことを発表した。

コミュニティサイトによる児童被害、スマホ利用が過去最大に
警察庁は19日、2013年下半期における、コミュニティサイトに起因する児童被害に関する調査結果を発表した。

トレンドマイクロを騙るスパムメールが出現……不審な出会い系サイトへ誘導
トレンドマイクロは19日、同社を騙った迷惑メールが発生していることを発表した。5月15日前後から出回っているもので、「お使いの端末を無料で簡単にウイルスチェックすることが出来ます!」という件名のメールだという。