
個人番号も本人確認書類も簡単登録! OBCのマイナンバーソリューション
会計ソフト「勘定奉行」を提供するオービックビジネスコンサルタント(以下、OBC)は、「2015 Japan IT Week 秋」内の「第5回 情報セキュリティ EXPO【秋】」にて、「OMSS+マイナンバー収集・保管サービス」を紹介していた。

オンプレミス版とCloud版をチョイス可能……MJSマイナンバーシリーズ
ミロク情報サービス(以下、MJS)は、「2015 Japan IT Week 秋」内の「第5回 情報セキュリティ EXPO【秋】」にて、マイナンバーの取り扱いガイドラインに準拠し、安全な管理を実現するソリューションを紹介していた。

中小企業のマイナンバー対策に活用! 指紋認証機能付きPC収納ボックス
日本フォームサービスは、「2015 Japan IT Week 秋」内の「第5回 情報セキュリティ EXPO【秋】」にて、マイナンバー関連のPCや書類を安全に保管できるPC収納ボックスとセキュリティ管理ロッカーを紹介した。

マイナンバーを守る3つのセキュリティ対策……レピカ
レピカは「2015 Japan IT Week 秋」内の「第5回 情報セキュリティ EXPO【秋】」にて、同社と協業ベンダーによる3つの情報対策ソリューションを出展していた。いずれも標的型攻撃による情報漏えいリスクを最小化し、マイナンバーのセキュリティ面でも役に立つものだ。

SNSの友達リクエスト、承認するとメールが拡散……IPAが注意呼びかけ
情報処理推進機構(IPA)は28日、「海外のSNSからの友達リクエストを承認した結果、他の友人に対して、自分名義の招待メールが勝手に送信された」という相談が急増しているとして注意を呼びかけた。

「ばらまき型メール攻撃」がまた急増、IPAが注意呼びかけ
情報処理推進機構(IPA)は28日、特定の組織からの注文連絡などに見せかけた「ばらまき型メール」によるサイバー攻撃が、再度増加しているとして注意を呼びかけた。

リアルタイムにサイバー攻撃を可視化、「攻撃見えるくん」11月より無料提供
サイバーセキュリティクラウドは、同社のセキュリティサービス「攻撃遮断くん」をバージョンアップするとともに、外部公開サーバへの攻撃をリアルタイムに可視化するWebサービス「攻撃見えるくん」を新たに提供することを発表した。

沖縄県・那覇市、メルマガサーバに不正アクセス被害
沖縄県・那覇市は22日、那覇市メールマガジン配信システムに不正アクセスがあったことを発表した。那覇市では、「情報パックなはメール」により、市民に情報を提供していた。

ノイズ環境下でも高精度で人体や物体を検知……日本TIのセンシングソリューション
日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は21日、環境ノイズへの高い耐性を備えた、静電容量式センシングICファミリ製品を発表した。

ネットアシストのサーバ監視サービス「SavaMoni.」、API機能の提供を開始
ネットアシストは21日、SaaS型サーバモニタリングサービス「SavaMoni.」 において、Web API機能の提供を開始した。これにより、監視の登録などがプログラムで自動化できるとのこと。

東京オリンピック、セコムとALSOKの両社がスポンサー契約を締結
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は20日、セコム及び綜合警備保障(ALSOK)と「東京2020オフィシャルパートナー(セキュリティサービス&プランニング)」スポンサーシップを締結したことを発表した。

J:COMを騙るフィッシングが出現……情報詐取サイトに誘導
フィッシング対策協議会は20日、「J:COM」(ジュピターテレコム)を騙るフィッシングサイト(偽サイト)が存在しているとして、注意を呼びかけた。

「VoLTE」に複数の脆弱性、具体的な解決策は現在不明
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は19日、Voice over LTE(VoLTE)に複数の脆弱性が存在することを、脆弱性対策情報ポータルサイト「JVN」において発表した。

サイバー攻防戦をリアルタイムに視覚化、NICTが「アマテラス零」開発
情報通信研究機構(NICT)サイバーセキュリティ研究室は19日、サイバー模擬攻防戦「CTF」(Capture The Flag)をリアルタイムに視覚化できる可視化エンジン「AMATERAS零」(アマテラス・ゼロ)を開発したことを発表した。

Adobe Flash Playerが緊急アップデート……「CVE-2015-7645」に対応
アドビシステムズは米国時間16日、Adobe Flash Playerの最新版「バージョン19.0.0.226」を緊急公開した。同社は14日に複数の脆弱性(APSB15-25)に対応した最新版を公開していたが、新たな脆弱性が見つかったため、対応を行った。

鞄の置き忘れを通知、日立システムのクラウド型紛失防止セキュリティ
日立システムズエンジニアリングサービスは15日、クラウド型紛失防止セキュリティソリューションを2016年1月から提供することを発表した。

「金融庁」を騙るフィッシングサイトが出現……「秘密の質問」突破が目的か
フィッシング対策協議会は16日、「金融庁」を騙るフィッシングサイト(偽サイト)が存在しているとして、注意を呼びかけた。

スマホのアクセサリ販売サイト、9月下旬より詐欺サイトを多数検知
BBソフトサービスは15日、同社の「Internet SagiWall」で検知したデータをもとにした、9月度のインターネット詐欺リポートを発表した。

セキュリティ事業者に相談する前に、問題点をまとめる“問診票”が公開
日本セキュリティオペレーション事業者協議会(ISOG-J)は14日、セキュリティ事業者への問い合わせや相談をスムーズに進めることを目的としたガイド「やられたかな?その前に」を公開した。“セキュリティ問診票”を含むファイルが同協議会サイトよりダウンロード可能。

マイナンバーを住民票に誤記載……取手市が経緯を説明
茨城県取手市は13日、個人番号(マイナンバー)を誤記載した住民票を交付したとして、経緯と対応を公表した。10月9日に市民からの連絡で、誤記載が発覚したという。

NTT Com、人工知能を利用したサービスを相次いで発表
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、人工知能(AI)を活用する新サービスを相次いで発表した。総合リスクマネジメントサービス「WideAngle」のマネージドセキュリティサービス運用基盤にAIを搭載する他、AI活用の業務支援サービスの提供を開始する。

モジュラージャックを塞いで漏えい防止、サンワサプライから新製品登場
サンワサプライは6日、ハブなどのRJ-45モジュラージャックを物理的に塞ぐことでデータ漏えいを防ぐセキュリティ製品「SL-68」を発売したことを発表した。

HPと日立、サイバー脅威に関する情報共有で提携
米ヒューレット・パッカード(HP)は現地時間6日、日本に特化したセキュリティ情報を取得するため、日立製作所との提携を開始した。

富士通とJCB、手のひら認証によるカードレス決済システムを構築へ
富士通と富士通フロンテックは7日、ジェーシービー(JCB)のカードレス決済システムに、富士通の手のひら静脈認証技術が採用されたことを発表した。手のひら静脈情報とカード情報を紐付けた、世界初のシステムになるという。