公益財団法人徳川ミュージアムと、大日本印刷の子会社DNPアートコミュニケーションズは31日、「徳川ミュージアム」の収蔵品画像データの貸出サービス「徳川ミュージアム・イメージアーカイブ」を発表した。6月1日より開始する。
メディカルアイとケイ・オプティコムは30日、被災地における医療を支援するため、クラウド型電子カルテ「医歩ippo」およびSaaSクラウド基盤サービス「医療クラウド」の3か月間の無償提供を発表した。6月1日より実施する。
NTTデータは30日、米国ClouderaのHadoop製品「Cloudera's Distribution including Apache Hadoop v3(CDH3)」の販売および本製品に対応したサポートサービスを発表した。6月2日から提供を開始する。
NTTデータは27日、クラウドサービス「BizXaaS(ビズエクサース)プラットフォームサービスSaaSサービス」において、オフィス向けとなるクラウドサービス「BizXaaS Office」を発表した。30日より提供を開始する。
日本ヒューレット・パッカードは26日、プライベートクラウド、パブリッククラウドが混在するハイブリッド環境におけるクラウドサービスの構築、管理を自動化するソリューション「HP Cloud Service Automation2.0(CSA2.0)」を発表した。
富士通は26日、自動車部品サプライヤーや電機精密メーカーなどの製造業に向け、工場の生産ラインにおける作業員の動きをシミュレーションするソフトウェア「GP4(ジーピーフォー)」の販売を開始した。
EMCジャパンは25日、約1,000km離れたデータセンター間において、ストレージを連携させ(ストレージ・フェデレーション)、1つの仮想ストレージ・プールとして利用することを可能にする、新製品「EMC VPLEX Geo」の販売を開始した。出荷は7月1日より。
NECは25日、サービス実行基盤ミドルウェア「WebOTX(Webオーティーエックス)」を強化し、「WebOTX V8.4」として販売を開始した。パブリッククラウド連携機能を実現したESB(Enterprise Service Bus)製品などがラインアップされている。
IDC Japanは24日、国内ソフトウェア市場2010年の実績と2011年~2015年の予測を発表した。東日本大震災の影響を考慮したもので、これによると2010年の国内ソフトウェア市場は2兆1,379億1,600万円、前年比成長率5.1%となる見込み。
富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は24日、節電対策向け「電力消費量見える化ソフト」の無償提供を6月20日より開始することを発表した。富士通コンポーネント社製の小形電力センサー内蔵型電源タップのスマートコンセント向け製品となる。
キングソフトは20日、大容量保存、同期、共有機能を搭載したオンラインストレージサービス「KDrive」(ケードライブ)の無料提供を開始した。2GBまで無料利用が可能となっている。
ソフトバンクテレコムは19日、企業向けクラウドコンピューティングサービス「ホワイトクラウド」において、データストレージサービス「ホワイトクラウド シェアードHaaS データストレージ」の提供を開始した。
サイオステクノロジーは19日、NTT研究所の社内システムの一部に「Postgres Plus Advanced Server(PPAS)」を適用し、5月より稼働開始したことを発表した。従来UNIXで稼動していたシステムがLinuxへ移行したのに合わせてデータベースもPPASに移行したもの。
日本ヒューレット・パッカードは19日、プライベートクラウド環境の早期導入と運用の効率化をサポートする構築サービス「HP CloudStart」を発表した。
NECビッグローブは18日、電力、水、ガスなどのエネルギー使用量をウェブサイト上で見える化し、企業の省エネ活動を支援する「BIGLOBEエコバード」の販売を開始した。初期費用は15万7500円(税込)から、月額費用は15万1200円(税込)/30拠点から。
ネットアップは17日、ストレージ内の企業データを安全に遠隔地へバックアップすることを可能にするデータ保護ソリューション「SnapMirror」の無償ライセンス提供プログラムを開始した。
ブランドダイアログ(BD)は16日、SaaS型営業支援SFA・顧客管理CRMリード育成基盤「Knowledge Suite(ナレッジスイート)」の名刺デジタル化クラウドサービス「GRIDY名刺CRM」を正式リリースした。
富士通とアークレイは16日、携帯電話と血糖測定器を連携させた糖尿病患者向け支援サービス「からだライフ 糖尿病サポート」の共同開発を行うことを発表した。6月末より富士通から提供を開始する。
IDC Japanは12日、東日本大震災による影響を考慮した国内製品別IT市場予測を発表した。大震災の影響によって、新規のシステム構築が抑制されることで、ハードウェア市場%、パッケージソフトウェア市場、ITサービス市場のすべてでマイナス予測となった。
大塚商会、日立製作所、アシストは12日、中小企業や中堅・大手企業の部門向けビジネスインテリジェンスソリューション「インメモリ型BI Pack」を発表した。13日から提供を開始する。
ブランドダイアログ(BD)とシステムエグゼは11日、販売パートナー契約を締結したことを発表した。Lotus Notes/Dominoユーザー企業に対して、BDのSaaS型営業支援SFA・顧客管理CRM統合ビジネスアプリ「Knowledge Suite」への移行支援を共同で推進する。
東京城南地域獣医療推進協会(TRVA)と富士通は12日、ペット医療の分野に関する共同の実証実験を開始した。地域内の動物病院とTRVAの連携による昼間診療・夜間診療・二次診療を連携させた仮想的な総合病院の実現を目指すものとなっている。
IDCフロンティアは12日、オープンソースソフトウェアプロバイダの米Cloud.com社のクラウド基盤ソフトウェア「CloudStack」を国内で初めて採用した、クラウドサービスの提供を発表した。7月から開始する。
NTTデータ、NTTデータ先端技術、NTTデータカスタマサービスの3社は11日、自社開発の「PRORIZE(プロライズ)DCサーバ」を用いたシステム基盤構築・運用サービスを発表した。9月より提供を開始する。