このところ、アップルによるiPhoneの「Siri」や、NTTドコモの「しゃべってコンシェル」を宣伝するテレビコマーシャルをよく見かける。
NTTドコモは5日、音声エージェント機能「しゃべってコンシェル」をバージョンアップすることを発表した。7月10日より海外の現地情報についても対応する。
パピレスは7日、同社が運営するスマートフォン・タブレット対応版『電子書店パピレス』において、ビジネス・実用書のオーディオブック配信を開始した。同時に、約550作品の朗読型オーディオブックも併せて配信開始する。
音声認識で遊べなくてガッカリしている私に朗報!なんとAndroidからも、iOSのあいつによく似た音声認識アプリ(もちろん完全日本語対応!)が登場したらしく、私の端末でも使えるということがわかったので、早速試してみようかと思います!
日本電気(NEC)は24日、サンリオピューロランド(東京都多摩市)に、キャラクター「シナモロール(愛称:シナモン)」と会話できる試験サービス「おしゃべりシナモン」を提供したことを公表した。
ヤフーは2日、Yahoo! JAPANの実験的コンテンツ「Yahoo!ラボ」において、Android向けアプリ「音声アシスト」を公開した。Android端末に話しかけることで、各種情報を表示できる機能となっている。
米Evernoteは27日(現地時間)、「Evernote for Android 3.6」を公開した。音声認識によるテキスト入力機能が追加されたのが大きな特徴。
名古屋大学と富士通は19日、電話の会話を分析することで、「通話相手に対する過信状態」、すなわち相手の説明内容に対する考察能力の低下に気付いていない状態を、自動検出する技術の共同開発に、世界で初めて成功したことを発表した。
パイオニアは、米国ネバダ州・ラスベガス市で開催される世界最大の消費者向けテクノロジートレードショー「2012インターナショナルCES」に出展すると発表した。
米アップルは18日(現地時間)、サンタクロースがiPhoneを使ってプレゼントを配る新CMを発表した。
KDDI研究所は6日、音声入力やタッチパネル操作および顔画像認識などを制御し、ユーザーとディスプレイ上のキャラクターを対話させることのできるシステムを開発したことを発表した。ユーザーが複数でも、性別、年代に合わせた対話が可能だという。
Androidなどのスマートデバイスを活用するクラウド型の業務システムサービス(PaaS)が充実しているのも今年のiEXPOの特徴だろう。
情報通信研究機構(NICT)は13日、スマートフォンを利用して、異なる言語を話す複数人が同時にChat(チャット)のように会話ができる、音声翻訳アプリ「ChaTra」(チャトラ)を開発したことを発表した。
富士通研究所は13日、スマートフォンの画面を見ることなしに、音声だけでさまざまな情報を取得できる音声インターフェイス技術を発表した。
KDDI研究所は12日、Androidスマートフォン上で省メモリかつ軽量に動作する日本語音声合成ソフトウェア「N2(エヌツー)」を開発したことを発表した。15日より、Androidマーケットにて無償提供するとともに同ソフトを用いたアプリ「ささやくヤーツ」の無償提供も開始する。
NTTドコモは31日、スマートフォンに話しかけるだけで、メールなどの文字入力ができるアプリ「Speakey」、インターネット検索や端末機能の呼び出しができるアプリ「VOICE IT!」の提供を開始した。Androidマーケットより無償ダウンロードが可能。
グーグルは28日、ブラウザソフト「Chrome」の最新版となる「Google Chrome 11安定版」をリリースした。
ニュアンスコミュニケーションズジャパンは15日、音声認識によるテキスト入力でメールやSNSへの貼り付けを可能にするiPhoneアプリ「Dragon Dictation」と、音声認識でオンライン検索を可能とするiPhoneアプリ「Dragon Search」の無料配布を開始した。
任天堂の次なる目標は発音認識となるようだ。
単なる木の固まりに碁盤の目を投影し、その上でバーチャルな囲碁を楽しむことができる。LM3LABSは「ミックス・リアリティー囲碁」を展示していた。
日本電気(NEC)とNECパーソナルプロダクツは19日、電話サポート窓口「121コンタクトセンター」において、携帯電話やスマートフォンを利用したサポート・サービスを開始した。
「第13回 組込みシステム開発技術展」のインテルブースでは、マイクロソフトがデジタルサイネージのデモおよび、実験を行っていた。
米フォード(Ford)は20日(現地時間)、車載システム「Ford Sync」を、AndroidとBlackBerryのスマートフォンアプリに対応させた「Sync AppLink」を、夏に発売予定の「2011 Fiesta」から搭載すると発表した。
マイクロソフトは6日、「DAISY」(デイジー)形式の文書をMicrosoft Wordで作成できるアドインソフトウェア日本語版の無償提供を開始した。