富士通研究所は3月31日、高品質で多彩な声を、従来比約30分の1の短期間で作成できる音声合成技術を開発したことを発表した。
アップルは3月11日、モバイル向けOS最新版となる「iOS 7.1」を公開した。自動車との連携を行う「CarPlay」が搭載され、対応車種にiPhoneを接続することで利用可能となっている。
NTTドコモは3月4日、音波技術を用いてスマートフォンアプリにチェックイン機能を組み込むことができるソリューション「Air Stamp」の提供を開始した。
インテリジェンスの運営する求人情報サービス「an」は2月14日、インタラクティブ・プログラム・ガイドが運営するスマートフォン向け番組表「Gガイドモバイル」アプリの音声認識機能を活用したキャンペーンを発表した。
サムスン電子は16日、4.7インチのAndroidスマートフォン「Galaxy Core Advance」を発表した。前面にボタンを配し、テキストの読み上げなどの音声ガイドで視覚障害者を支援する。
グーグルは11月29日、新しい音声検索の提供を開始した。
NTTアイティは11月11日、音声認識から検索、編集、チューニングまでをワンストップで処理する統合環境「SpeechRec Plus」を発表した。12月中旬より販売を開始する。
ナビタイムジャパンは8月23日、iOS端末向け「カーナビタイム」と、KDDIと協業で提供中のiOS端末向け「auカーナビ」において、「ボイスコントロール」に音声起動機能を追加したと発表した。
米Motorola Mobilityは1日(現地時間)、Androidスマートフォン「Moto X」を発表した。ニューヨークで開催したプレスイベントで披露し、背面が手になじむようなカーブとなっているのが特長。
「ケーブル技術ショー」に出展しているパナソニックは、音声対話技術に「アバター」を使ったキャラクター技術を組み合わせた新ユーザーインターフェース(UI)の技術展示を行っていた。
情報通信研究機構(NICT)は11日、文字と音声を用いて、聴覚障がい者と健聴者との円滑なコミュニケーションを支援する、スマートフォン/タブレット端末用アプリケーション「こえとら」を公開した。iPhone、iPod touchおよびiPad向けアプリが無償ダウンロード可能。
米マカフィー(McAfee)は14日、台数無制限のクロスデバイスセキュリティサービス「McAfee LiveSafe(マカフィー リブセーフ)」を発表した。業界で初めてコンシューマー向けに顔・音声認識技術を搭載した。
ナビタイムジャパンは、Android/iPhone版「カーナビタイムfor Smartphone」および、KDDIと協業で提供予定の「auカーナビ」において、5月14日より「ボイスコントロール」機能を追加すると発表した。
筆者の注目しているスマートフォン向けサービスの一つがAppleの「Siri」に代表される音声エージェント系サービスである。
5月10日、Googleとクラリオンは共同で記者会見し、クラリオンの自動車向けクラウドサービス『Smart Access』に、Googleが音声認識・検索サービスを提供することに合意し、契約を締結したと発表した。
ここでは,しゃべってコンシェルがどのように言語処理を駆使し,質問に答えているかを解説します.
大日本印刷(DNP)とアドバンスト・メディアは14日、ネットスーパーの利用拡大に合わせて、スマートフォンで食品などをより簡単に注文できる、食品専用音声認識システムを日本で初めて開発したことを発表した。
NTTドコモとパイオニアは4日、話しかけるだけで情報を調べて教えてくれるドコモの音声エージェント機能「しゃべってコンシェル」の技術を応用し、自動車向け音声意図解釈技術を共同で開発したことを発表した。
KDDIと沖縄セルラーは15日、スマートフォンに話しかけることで、天気やニュースなどの情報を表示できるスマートフォン向けアプリ「おはなしアシスタント」を発表した。11月1日より、無料提供を開始する。
NTTドコモはCEATEC会場で「ドコモドライブネット」の新機能のデモンストレーションを行っている。音声認識機能を用いて目的地設定を行うというもので、近々に導入することを検討しているという。
CEATEC 2012のKDDIブースでは、法人向けの展示としてiPhoneをビジネスに利用するためのソリューションが展示されていた。
博報堂DYメディアパートナーズとTメモは21日、ビデオリサーチと共同で、テレビ番組やラジオ番組の関連情報を自動的にスマートフォンに配信するテレビ・ラジオ番組連動音声認識アプリケーション「RNBテレオト」を開発したことを発表した。
日本コカ・コーラは15日、スマートフォンアプリ「コカ・コーラ ゼロ Wild Health Challenge」を公開するとともに、連動キャンペーンを開始した。TVCMが放送されたタイミングで、アプリを起動したスマホを画面に近付けると、ゲームに参加できるというものだ。
名古屋大学と富士通は3日、岡山県警察、警察庁中国管区警察局岡山県情報通信部、中国銀行の協力のもと、岡山県で、一般家庭を対象に、「振り込め詐欺誘引通話検出技術」の実証実験を開始したことを発表した。実環境下での動作確認は世界初とのこと。