マイクロソフトは3日、「海賊版ソフトウェア」に関する消費者向けのアンケート調査の結果を発表した。マイクロソフトが調査会社に委託し、世界20カ国の38,000人の男女に対して質問を行ったもので、米国では11月16日に公表された。
ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は22日、企業の組織内違法コピーに関する実態調査ならびに著作権侵害に関する意識調査の結果を発表した。
北海道警生活経済課と札幌方面北署は8日、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製したソフトを販売していた千葉県市川市の無職男性(46歳)を、著作権法違反の疑いで逮捕した。ACCSが9日に発表した。
日本放送協会(NHK)と日立製作所は31日、放送映像を低解像度の動画ファイルに変換する際、画質の劣化を抑えながら識別情報を“電子透かし”として埋め込むことができる「トランスコーダー」を、共同開発したことを発表した。
茨城県警生活環境課と古河署は、自らが開設したWebサイトを通じ、権利者に無断で複製したコンピュータソフトやゲームソフトを販売していた横浜市鶴見区の会社員男性(30歳)を、著作権法違反の疑いで7月26日に逮捕した。
警視庁生活経済課と田園調布署は13日、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた神奈川県伊勢原市の会社員男性(30歳)を、著作権法違反の疑いで逮捕し、15日、東京地検に送致した。
BSAは1日、BSAメンバー企業と関西地域所在のメーカー(A社、仮名)との間におけるビジネスソフトウェアの著作権侵害に関し、5月20日付で、総額3億1520万5272円の和解が成立したと発表した。
千葉県東署は24日、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製したアニメーションを販売していた沖縄県国頭郡の無職男性(42歳)を著作権法違反の疑いで逮捕した、26日。千葉地検に送致したとのこと。
ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は11日、2009年における全世界のコンピュータ・ソフトウェアの違法コピーによる被害状況をまとめた「第7回世界ソフトウェア違法コピー調査」の結果を発表した。
日本電気(NEC)は7日、インターネット上で違法にアップロードされたコピー動画を、瞬時に自動検出可能な映像識別技術を発表した。
ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は28日、「組織内違法コピー」撲滅のため世界各国のBSAが開設している「情報提供窓口」に、2009年に寄せられた違法コピーに関する通報についてとりまとめた結果を公表した。
愛知県警生活経済課と千種署は8日、カーナビゲーションソフトの海賊版を販売していた名古屋市の会社役員男性 (44歳)を著作権法違反の疑いで逮捕した。
神奈川県警金沢署は25日、権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた茨城県下妻市の無職男性(39歳)を、著作権法違反の疑いで横浜地検に送致した。
ACCSは、オートデスク、ジャストシステム、マイクロソフトの3社が、海賊版販売によって受けた損害の賠償を求める通知を、10月30日付けで男性Aに対して送付したとの報告を発表した。
山口県警生活環境課と岩国署は7日、権利者に無断で複製されたエクササイズDVDを販売していた会社役員男性(24歳)を著作権法違反の疑いで逮捕した。
ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は8日、BSAメンバー企業と青森県弘前市との間におけるビジネスソフトウェアの著作権侵害に関し、9月30日付で和解が成立したと発表した。
米マイクロソフトは現地時間7月30日、「Genuine Windows Blog」内において、Windows 7のプロダクトキーがリーク(漏えい)した報告を受けたことを発表。
BSAは23日、BSAメンバー企業と東京都所在の調査会社Aとの間におけるビジネスソフトウェアの著作権侵害に関し、総額一億円の和解が成立したと発表した。
BSAは21日、BSAが組織内違法コピー撲滅のため開設している情報提供窓口への通報件数が、2009年上半期(1月1日〜6月30日)において、過去最多となる275件であったと発表した。
BSAは12日、全世界および各国・地域における2008年1月〜12月のコンピュータ・ソフトウェアの違法コピー状況を調査した結果を発表した。
米ビジネス ソフトウェア アライアンスは13日、BSAメンバー企業と大阪府所在の公益法人Aとの間で、同日付で損害賠償額約2,400万円(2,3733,300円)とする和解が成立したと発表した。
北海道警生活経済課、生活安全特別捜査隊と厚別署は29日、オンライン上のショッピングカートサービスを悪用し、無断複製したコンピュータソフトを販売していた福岡市の無職男性(51歳)を、著作権法違反の疑いで逮捕した。
ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は29日、組織内違法コピーの実態と過去の通報経験者の体験談などをまとめた情報サイト「違法告発.com(145982.com)」を公開した。
青森署、岩手署、岩見沢署などの合同捜査本部は16日、海賊版ビジネスソフトを販売していた大阪府守口市の無職男性A(37歳)ら3人を、著作権法違反の疑いで逮捕した。ACCSが発表した。