MS Office海賊版で荒稼ぎ、約60セットを販売した男を書類送検 | RBB TODAY

MS Office海賊版で荒稼ぎ、約60セットを販売した男を書類送検

 神奈川県警金沢署は25日、権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた茨城県下妻市の無職男性(39歳)を、著作権法違反の疑いで横浜地検に送致した。

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「Microsoft Office Professional 2007」製品パッケージ
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  • 「コンピュータソフトウェア著作権協会」サイト(画像)
 神奈川県警金沢署は25日、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた茨城県下妻市の無職男性(39歳)を、著作権法違反の疑いで横浜地検に送致した。ACCS(コンピュータソフトウェア著作権協会)が発表した。

 男性は、2009年7月8日ごろから同月10日ごろまでの間、マイクロソフトが著作権を有する「Microsoft Office Professional 2007 Plusボリュームライセンス版(日本語版)」を無断で複製したCD-R4枚を、横浜市金沢区の男性他1人に対し、計31,000円で販売していた。購入者が金沢署に被害相談し、相談を受けた署員がACCSを通して著作権者へ連絡した。

 男性は、「Yahooオークション」で複数のIDを取得し、海賊版を販売。オークションの出品画面上で、「当商品は、『Microsoftのホログラムが入った正真正銘の正規品』などと謳った偽造ホログラム入りCD-ROMの商品販売では有りません」と説明していた。警察の調べによると、男性は取り調べを受けるまでに約60セットを販売し、約90万円を売り上げていたという。2009年12月3日に、男性の自宅の家宅捜索が行われ、パソコン1台、Microsoft Office 2007の海賊版5セットなどが押収されたとのこと。
《冨岡晶》

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