ジャパネットおかま関係者を逮捕〜ビジネスソフトの無断複製販売で | RBB TODAY

ジャパネットおかま関係者を逮捕〜ビジネスソフトの無断複製販売で

 青森署、岩手署、岩見沢署などの合同捜査本部は16日、海賊版ビジネスソフトを販売していた大阪府守口市の無職男性A(37歳)ら3人を、著作権法違反の疑いで逮捕した。ACCSが発表した。

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海賊版販売サイト「ジャパネットおかま」(スクリーンショット)
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 青森署、岩手署、岩見沢署などの合同捜査本部は16日、ヤフオクや自らが開設したWebサイトを通じ、権利者に無断で複製したビジネスソフトを販売していた大阪府守口市の無職男性A(37歳)、和歌山市の無職男性B(28歳)、大阪府東大阪市の派遣社員男性C(34歳)の3人を、著作権法違反の疑いで逮捕した。ACCSが発表した。

 Aは、Bと共謀の上、2007年9月12日ごろから同年12月11日ごろまでの間、「Adobe Premiere Pro 日本語版」「AutoCAD 2008」を無断複製したCD-R等2枚を、北海道恵庭市の男性他1人に対し、計3,000円で販売していた。さらにAは、Cと共謀の上、2008年5月26日ごろから同月28日ごろまでの間、「一太郎2008」「Microsoft Windows Vista Ultimate」を無断複製したCD-R等2枚を、青森市の女性に対し、計2,800円で販売していた。

 AはBと共謀し、「ヤフーオークション」や自分たちで開設したWebサイトを使い、海賊版を販売していた。Aは主犯として、BおよびCに対して海賊版販売の具体的な指示を、Bは海賊版の製造、入金管理を、Cは海賊版を製造したほかアパートの賃貸契約を行っていた。警察の調べによると、男性らは、少なくとも2007年9月から同年12月までの3か月間で、約2,100万円を売り上げていたという。Aの逮捕に先だち2008年11月4日に行われた「海賊版製造工場」であるアパートの捜索では、PC2台、移動端末機器3台、販売目的所持の海賊版約200枚、マスターとして購入した海賊版200枚など、約200品目が押収された。

 なおAは、2008年6月5日山形県警村山署などに逮捕された「ジャパネットおかま」という名称の海賊版販売サイトを運営していた男性らの知人であり、Webサイトを次々に変える方法など海賊版販売のノウハウや「マスター」ソフトの提供などを受けていた模様。「ジャパネットおかま」をマスターの入手元とした海賊版販売の刑事摘発は3件目。
《冨岡晶》

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