BSA | The Software Allianceは5日、6月に寄せられた組織内違法コピーの通報が、1か月の通報数で過去最多となる「145件」を記録したことを発表した。これまでは2007年7月の「76件」が最多だった。
BSAは、「報奨金プログラム」開始後2週間で全30業界の7割を超す22業界から組織内違法コピーの通報があったと発表した。
著作権保護団体BSA | The Software Allianceは12日、「報奨金プログラム」開始後1週間(6月1日~7日)で組織内違法コピーがもっとも多く通報された“ワースト業界”を発表した。
国際的なソフトウェア著作権保護団体の「BSA | The Software Alliance」は5日、組織内違法コピーの解決につながる有力情報の提供者に対し、最大100万円の報奨金を提供する「報奨金プログラム」開始後、通報が約9倍に増加したと発表した。
国際的なソフトウェア著作権保護団体の「BSA | The Software Alliance」は30日、組織内違法コピーの解決につながる有力情報の提供者に対し、最大100万円の報奨金を提供する「報奨金プログラム」を発表した。
ACCSによると、大阪府四条畷署は、インターネットオークションを悪用し海賊版を販売していた大阪市旭区のアルバイト男性を、著作権法違反の疑いで逮捕した。
米国のゲーム業界団体・エンターテインメントソフトウェア協会(ESA)は、米国通商代表部(USTR)の海賊版ソフト取締りへの努力と、取締りの監視体制を40ヵ国以上に拡大させた功績を讃えました。
ACCSによると、京都府警生活経済課と下鴨署は、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製された音楽DVDを販売していた広島県呉市の派遣社員男性を、著作権法違反(海賊版の頒布)の疑いで逮捕した。
ACCSによると、札幌方面豊平署は、自ら開設したウェブサイトを悪用し、権利者に無断で複製された音楽DVDを販売していた札幌市白石区の会社役員男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
トレンドマイクロは29日、トレンドラボ(TrendLabs)が、Windows 8向け「キージェネレータ」アプリケーションを入手したことと、あわせてその解析結果を発表した。「キージェネレータ」は、有償ソフトの海賊版コピーを使うため、シリアル番号を生成するものだ。
ACCSによると、鳥取県警生活環境課と米子署は、権利者に無断で複製されたコンピュータソフトを販売していた鳥取県米子市の会社員男性を著作権法違反の疑いで逮捕した。
台湾の「保護智慧財産権警察」(IPR警察)大隊は8日、台北市内の電気街に所在する商業ビル「光華商場」内の日本コンテンツ専門の海賊版販売店2店舗の取り締まりを実施した。コンテンツ海外流通促進機構(CODA)は、海賊版一掃に繋がる「大きな成果と節目」だとしている。
不正商品対策協議会(ACA)は4日、秋葉原UDXの2階(AKIBA_SQUARE)にて、偽ブランド品や違法ダウンロード等の完全撲滅を目的としたキャンペーンイベント「ほんと?ホント!フェア in 秋葉原2012」を開催した。
ACCSによると山口県警生活環境課と長府署は、主に携帯電話からアクセスするオークションサイトの利用者に対して、権利者に無断で複製された外国語会話教材を販売していた大阪市の会社員男性A(40歳)、無職男性B(27歳)を著作権法違反の疑いで逮捕した。
ビジネスソフトウェアアライアンス(BSA)は15日、世界のソフトウェアの違法コピーによる損害状況をまとめた「BSA世界ソフトウェア違法コピー調査2011」(違法コピー番付)を発表した。今年で9回目の調査となる。
一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)は6日、台湾の保護智慧財産権警察(IPR警察)大隊が1日、台北市内とその周辺に所在する海賊版販売店3店舗の一斉取締りを実施したと発表した。
日立ソリューションズは9日、マイクロソフト社のデジタル著作権管理(DRM)技術「PlayReady」を利用したデジタルコンテンツの違法コピーを防止できる「DRMサービスpowered by PlayReady」を発表した。
宮城県警生活環境課サイバー犯罪対策室と仙台南署は、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製したアニメーション作品等の海賊版を販売していた住所不定の無職男性(27歳)を逮捕した。
北海道警 生活経済課サイバー犯罪対策室、同生活安全特別捜査隊と手稲署は21日、自らが開設したWebサイトを通じ、権利者に無断で複製したビジネスソフトを販売していた大阪府茨木市の会社員男性A(41歳)など4人を、逮捕したことをACCSを通じて公表した。
大日本印刷は10日、音楽コンテンツを違法にコピーすると、再生時に雑音を発生させ鑑賞を妨害する電子透かし技術「ゲンコーダMark for COPY PROTECT」を開発したことを発表した。クオリティを損なうことなく、低コストで容易に雑音データを埋め込むことができるという。
旭川方面本部生活安全課と留萌署、旭川方面情報通信部情報技術解析課は10日、著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで9日に逮捕した島根県出雲市のホテル従業員男性(32歳)を、6月10日に旭川地検に送致した。ACCSを通じて発表した。
ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は12日、2010年における全世界のコンピュータ・ソフトウェアの違法コピーによる被害状況をまとめた「第8回BSA世界ソフトウェア違法コピー調査」の結果を発表した。
シマンテックは21日、同社公式ブログにおいて、日本のアプリの海賊版にマルウェアが混在し、そのうえで第三者のアプリ配布サイトに存在しているという事例を公表した。
岡山県警生活環境課と新見署は12日、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製したファミコン用ゲームソフトを販売していた栃木県宇都宮市の無職男性(33歳)を、著作権法違反の疑いで逮捕した。ACCSが公表した。