レノボ・ジャパンは、ソフトバンクモバイルの通信モジュールを搭載したネットブック「IdeaPad S10」を発表。9月1日からソフトバンクモバイルオンラインショップにて発売する。
日本HPは5日、通信モジュールとSIMカードを組み込んだノートPC「HP Mobile Broadbandモデル」を発表。9月上旬から順次発売を開始する。
東芝は8日、通信モジュールWiMAX搭載のモバイルノートPC「dynabook SS RX2/WAJ」を同社直販サイトで受注開始した。7月下旬から発売となる。直販サイト価格は438,000円。
ソニーは8日、ノートPC「VAIO」シリーズの新製品として、WiMAX通信モジュールを内蔵する「type Z」と「type P」の新モデルを開発中と発表。発売時期や仕様、価格などの詳細を含め、新モデルの発表は近日中に行うという。
ソフトバンクモバイルとレノボ・ジャパンは19日、ソフトバンクモバイルの通信モジュールを搭載するミニノートPC「IdeaPad S10(通信モジュール搭載モデル)」を発表。2009年夏以降の販売としている。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は19日、M2M分野に本格参入し、M2M通信モジュール向けに「IIJモバイル」を提供すると発表した。
ウィルコムは15日、同社の超小型多機能通信モジュール「W-SIM」を巡るHDTとの特許侵害裁判に勝訴したことを発表した。
日本デジコムは4日、インマルサット衛星電話用として初となる組込型通信モジュール「BGAN CoreModule」の発売を開始した。
日本デジコムは6日、世界最小となる組み込み型衛星電話通信モジュール「THURAYA Module」(SM-2500)の販売を開始した。オープン価格で想定実売価格は35,000円/個(SIMカード契約料・月額管理料金は含まず)。
ウィルコムは29日、パイオニア「carrozzeria」向けの通信モジュール「WS022IN」、および「WS021GS」が10月下旬に発売される新モデルのカーナビゲーションシステムにも対応し、専用定額通信サービス「カーナビ専用サービス for carrozzeria」が利用できると発表した。
18日、日本通信は、ドコモFOMA網を利用したプリペイド式モバイル通信モジュール「bモバイル3G・アワーズ150」の接続時間の更新ライセンスの販売を10月1日より開始すると発表した。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は16日より、日産自動車が運営するカーナビゲーション向け情報配信サービス「カーウイングス」の情報チャンネル公式メニューとして、観光・レジャースポット情報を配信する「目指せ!コンプリート 光圀さん」の提供を開始する。
3日、日本通信はかねてよりアナウンスしていたFOMA網に接続するMVNOサービスのための端末を8月7日から発売し、正式なサービスを開始すると発表した。
NTTドコモグループ9社は10日、自動車やナビゲーションシステムなどに組み込んで利用できる通信モジュール「FOMAテレマティクスモジュール」を発表した。発売は2009年2月の予定だ。
KDDIは、13日、緊急地震速報機能を搭載した通信モジュール「WM-M210A」を開発し、7月中旬より発売すると発表した。
パイオニアは9日、通信モジュール対応型ポータブルカーナビゲーションエアーナビ「AVIC-T10」を発表。6月上旬に発売する。価格はオープンで予想実売価格は6〜7万円前後。
ウィルコムは、日産自動車のカーナビゲーションシステム向け情報サービス「カーウイングス」専用の定額通信サービス「カーナビ専用サービス for CARWINGS」の対応車種を4月1日より拡大する。
KDDIは17日、CDMA 1X WIN対応通信モジュール内蔵パソコンの新ラインナップとして、東芝の「dynabook SS RX」を発表した。
NTTドコモグループ9社は、FOMAハイスピード(HSDPA)に対応したコンパクトフラッシュ型データ通信専用端末「FOMA N2502 HIGH-SPEED」を3月17日に全国一斉発売する。
富士通は28日より、モバイルハンディ2機種の発売を開始した。
日本コカ・コーラとNTTドコモは18日に、自動販売機オペレーション作業の効率化につながる新しいオペレーションモデル「1往復オペレーションシステム」を協働で開発したことを発表した。
ウィルコムは13日、同社の超小型通信モジュール「W-SIM」を搭載した福山通運専用のドライバー向けハンディフォンを福山通運とミヨシ電子の3社共同で開発し、3月より本格運用を開始すると発表した。
OKIは7日、アルカテル・ルーセントと共同マーケティング契約書の締結を行い、ワールドワイド市場に対して共同で、OKIの開発するモバイルWiMAX端末製品のマーケティング活動を実施することを発表した。
ドコモ・システムズは4日より、位置情報管理サービス「DoCo です・Car」の端末ラインナップに、FOMAR対応車載端末を追加、より高度なサービスの提供を開始した。