日立製作所は24日、サーバ仮想化分野における日本マイクロソフトとの連携を強化することを発表した。「Hyper-V」と「BladeSymphony」に搭載されている「Virtage」を組み合わせ、効率的なクラウド運用を実現するソリューションの開発・提供を目指す。
日本電気(NEC)は9日、東京都新宿区の全庁のプライベートクラウド基盤を構築したことを公表した。システムはMicrosoft Windows Server2008 R2 Hyper-Vを活用しており、9月から稼働しているとのこと。
日立システムズと日本マイクロソフトは26日、クラウドサービスの提供において提携することを発表した。「Microsoft Windows Server 2012 Hyper-V」をベースにした5種類のクラウドサービスを、同日より日立システムズが販売開始する。
ビットアイルは、マイクロソフトのWindows Server環境に最適化されたプ ライベートクラウドサービス「CLOUD CENTER for Windows」の正式サービスを17日より開始した。
シマンテックは、中堅中小企業向けデータ保護ソフトウェアの最新版「Symantec Backup Exec 2012」を発表した。最小構成の価格は154,200円。最新版では、新たにシステムリカバリ機能を搭載した。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は16日、Microsoft Hyper-Vに最適化した仮想基盤アプライアンス「HP VirtualSystem for Microsoft」を発表、同日より販売を開始した。
米マイクロソフト(Microsoft)は7日(現地時間)、次期OS「Windows 8」に仮想化システム「Hyper-V」を採用することを明らかにした。
RBB TODAY編集部の母体「株式会社イード」のプライベートクラウド導入事例の後編は、システム担当者へのインタビュー内容を紹介する。
RBB TODAY編集部の母体「株式会社イード」では、事業部ごとにそれぞれ独立したネットワークを構築。運用管理負荷が大きかったが、保守切れサーバが多数出たことを契機にクラウドへの移行に着手した。
NECは21日、無停止型サーバ(フォールトトレラント・サーバ)「Express5800/ftサーバ」において、仮想化基盤「Microsoft Hyper-V」に新たに対応するとともに、CPUやディスク容量を強化した新モデル「Express5800/R320a-E4」の販売を開始した。
トレンドマイクロは18日、総合サーバセキュリティソリューション「Trend Micro Deep Security 7.5」を発表した。「VMware vShield Endpoint」に業界で初めて対応し、バーチャルアプライアンスによるウイルス対策を実現したのが特徴。
NTT Comとマイクロソフトは13日、NTT Comの「Bizホスティングエンタープライズ」と、マイクロソフトのWindows Azure Platformなどを連携させた“ハイブリッドクラウドサービス”を提供することで合意した。
シマンテックと日立製作所は22日、マイクロソフトのサーバ仮想化ソフトウェア「Microsoft Windows Server 2008 R2 Hyper-V」(Hyper-V)によるサーバ仮想化環境下で、バックアップシステムについて両社で共同検証したことを発表した。
マイクロソフトは、クラウドコンピューティング対応の統合運用管理ソリューション「Microsoft System Center Server Management Suite」の強化を発表した。
富士通フォーラム2010では、「Hyper-V」を利用して仮想化したシステムの運用の効率化と安定化を実現するミドルウェアについて、デモを交えて紹介している。
NECは2日、仮想PC型シンクライアントシステム「VirtualPCCenter(バーチャルピイシイセンター)」を強化、販売を開始した。
日本ヒューレット・パッカードは24日、仮想化環境の運用管理を効率的に行い、統合管理を実現する4製品を発表した。4月1日より販売を開始する。
ソフトバンクBBは23日、中堅・中小企業のICT化推進を支援するサーバパッケージ製品として「あんしんサーバ」「the Office Server活用術All in One Kit」「Windows Server 2008 R2体験プログラム」の3種のラインアップを発表した。
シトリックス・システムズ・ジャパンは24日、2010年のあらたな企業戦略を発表した。
NECは3日、中堅・中小企業向けにサーバ仮想化ソリューションの販売拡大に向けた取り組み強化を発表した。
ネットアップは24日、Microsoft Exchange Server向けデータ管理ソフトウェアの新製品「SnapManager for Microsoft Exchange Server 6.0」の提供を開始した。
ネットアップは16日、Microsoft Hyper-Vを利用した仮想化システム環境のデータ管理を自動化するソフトウェアの新製品「SnapManager for Hyper-V」の提供を開始した。
シトリックス・システムズ・ジャパンは18日、「Microsoft Windows Server 2008 Hyper-V」による仮想プラットフォームに仮想化管理機能を提供し、仮想インフラの構築を支援する「Citrix Essentials 5.5 for Hyper-V」の提供を開始した。
IIJは27日、マイクロソフトとクラウド向けサービス提供で協業、マイクロソフトの仮想化テクノロジー「Hyper-V」などのプラットフォーム製品群を活用したサービスを提供すると発表した。