ルネサスのブースでは、開発中というEthernet AVBによる車内用のLANシステムのデモを行っていた。Ethernet AVBはレイヤ2レベルでパケットのQoSなどを実装した新しい規格だ。ストリーミングをEthernetのレベルで可能にするとして注目されている。
IPAおよびJPCERT/CCは、ロジテックの提供する無線LANルータ「LAN-W300N/R シリーズ」にアクセス制限不備の脆弱性が存在するとJVNで発表した。
アメリカのLAN関連機器メーカーのラントロにクス社は12月13日(現地時間)、iOSデバイスからの印刷を可能にするxPrintServerを発表した。
ロジテックは、有線タイプのネットワークテレビなどを無線でLAN接続できるようにする無線コンバーター「LAN-HGW300/CV」を発表した。販売開始は6月下旬。価格はオープンで、同社直販価格は7980円。
バッファローは、USB機器をLAN経由でネットワーク化するデバイスサーバ「LDV-2UH」を発表。10月上旬から発売する。価格は7770円。
NECは23日、ギガビットイーサネット・スタッカブル・レイヤ2スイッチ「UNIVERGE QX-S5200シリーズ」を新たに製品化し、販売を開始した。新製品は、48ポート搭載の「UNIVERGE QX-S5250P」と24ポート搭載の「UNIVERGE QX-S5226P」の2機種。
プロ・業務用AV 機器や電子機器の輸入販売を行うランサーリンクは10日、HDMI信号変換に対応した「ネットワークHDコンバータ」(型番:NHC-168)を発表。9月25日から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は40,000円前後。
ブラザー工業は、同社の薄型インクジェット複合機「マイミーオ」シリーズの7機種11モデルを9月下旬から順次発売する。価格はオープンで、予想実売価格は17,000円前後〜。
アイ・オー・データ機器は19日、RAID6対応のビジネスNAS「LAN DISK XR:HDL-XRシリーズ」を発表。9月17日から発売予定。
オンキヨーは8日、SOTECブランドのミニノートPC「SOTEC C204」シリーズに、モバイルWiMAXに対応するMicrosoft Office Personal 2007搭載の「SOTEC C204A5B」と、Office非搭載の「SOTEC C204A5」を発表。いずれも7月発売予定。
センチュリーは22日、SATA接続の内蔵3.5型HDDを2台搭載できる外付けHDDケース「裸族の二世帯住宅」の新モデルとして、家庭内ネットワークにLANで接続できる「裸族の二世帯住宅NAS」を発表。4月25日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は19,800円。
アイ・オー・データ機器は17日、ネットワーク接続型HDD(NAS)「LAN DISK Home」の新ラインアップとして、USBとLANに両接続に対応の2.5型HDD搭載「HDLP-G」シリーズを発表。4月下旬より販売する。価格は、500GBが22,100円、320GBが17,800円、250GBが16,800円。
バッファローは18日、100BASE-TX/10BASE-T対応のスイッチングハブ3製品の価格改定を実施。最大で約12%の値下げとなっている。
ロジテックは11日、自動で未使用ポートの電力供給を抑える省電力機能搭載のスイッチングハブ「LAN-SW05/PC」シリーズを発表。3月中旬より販売する。価格は1,570円。本体カラーはホワイト/ブラック。
バッファローは、ポート未使用時に電力供給を自動調節する省電力機能「おまかせ節電」を搭載した10/100M対応5ポートスイッチングハブ「LSW2-TX-5EP/C」を発表。2月下旬より販売する。価格は2,050円。
バッファローは4日、ギガ対応USB2.0用LANアダプタ「LUA2-U2-KGT」の価格改定を実施。約26.6%の値下げとなっている。
バッファローは16日、LAN端子とUSB2.0端子を搭載する外付けHDD「HD-CELU2」シリーズを発表。10月下旬に発売する。価格は1TBモデルが26,400円、640GBモデルは21,000円、500GBモデルは18,900円。
バッファローは、ネットワーク接続型HDD(NAS)「リンクステーション」の新シリーズとして、iPhone 3Gからのアクセス機能を搭載した2製品を発表した。9月中旬より順次販売。
ニコンは、本格的な撮影ができる多機能、高性能な「COOLPIX Pシリーズ」のフラッグシップモデルとして「P6000」を発表。9月より販売する。価格はオープンで、予想実売価格は60,000円前後。
NTT東日本およびNTT西日本は8月1日より、「ビジネスイーサ ワイド」のあらたな機能として、ビジネスイーサワイドに接続されるLAN内端末機器の監視を行う「LAN/WANモニタ」の提供を開始する。
米フルーク・ネットワークス日本法人のフルークは15日より、強力なテスト機能が追加された携帯型ネットワーク・アナライザの新製品「EtherScope(イーサスコープ) シリーズ II ネットワーク・アシスタント Ver.4」の販売を開始した。
日商エレクトロニクスは23日、米ConSentry Networksのインテリジェントスイッチを中心としたエンタープライズLANの構築事業に注力すると発表した。
米AT&T Inc.はオランダ現地時間31日に、ロイヤル・ダッチ・シェルと5年間のネットワークアウトソーシング契約を締結したことを発表した。
日商エレクトロニクスとサイバーエージェントは24日、米コンセントリー製次世代インテリジェントLANShieldスイッチ「CS4024X」を活用しサイバーエージェント社内のLANを構築したことを公表した。