ソフトバンクモバイルは22日、自宅やオフィス用のフェムトセル小型基地局を無料で提供する「ホームアンテナFTサービス」と、企業用のWi-Fiルーターを無料提供する「ソフトバンクWi-Fiスポットサービス」の申込み受付を、5月10日に開始する。
UQコミュニケーションズは2日、新たに宇都宮市、新潟市、堺市、奈良市、和歌山市、鳥取市、山口市、鹿児島市、那覇市の9市の中心部で、UQ WiMAXサービスを開始したことを発表した。
日本電気(NEC)は31日、NTTドコモのLTEサービス向けに商用無線基地局装置の出荷を開始したことを発表した。NTTドコモでは2010年12月にLTEサービスの開始を予定している。
イー・モバイルは26日、「EMOBILE通信サービス」について、東京・大阪・名古屋の地下鉄全27路線・全駅のエリア化が完了したことを発表した。
UQコミュニケーションズは10日、UQ WiMAX(ワイマックス)サービスの無線基地局設備に新たに日本電気(NEC)製品「PW-BS202」を導入したことを発表した。
イー・モバイルは22日、「EMOBILE通信サービス」について、東京の地下鉄(東京メトロ)の全9路線・全駅のエリア化が完了したことを発表した。
NECは4日、新世代ネットワークに向けた技術「OpenFlow」を用いて、従来より固定網で実現している動的な最適経路制御技術を、モバイル網で実現する技術を開発したことを発表した。
富士通研究所は11日、カーボンナノチューブを増幅器のトランジスタ放熱素材として使用し、世界で初めて、100Wクラスの第4世代移動通信システム向け基地局用「フリップチップ増幅器」の動作に成功したことを発表した。
KDDIは、au携帯電話基地局に太陽光発電と蓄電池の連携、深夜電力を活用するトライブリッド方式電力制御技術を新潟県新潟市内の基地局に採用した。
UQコミュニケーションズは24日、2009年度末の開局数を当初予定の4000局から6000局に拡大するなど、WiMAXサービスエリア整備の前倒しを行うと発表した。
UQコミュニケーションズは5日、総務省 沖縄総合通信事務所より、沖縄地区における「2.5GHz帯を用いる広帯域移動無線アクセスシステム(モバイルWiMAX)」の無線局免許状を受領した。
ウィルコムは10日、既存のPHS基地局を活用した各種災害対策システムを開発し、全国の地方自治体向けに「防災システムソリューション」として販売すると発表した。
NECは2日、9月7日〜9日にフランス・パリで開催される「BroadBand World Forum 2009」(BBWF2009、IDC主催)において、小型の屋外型LTE無線基地局を展示することを発表した。
NTTドコモは7日、現行のフェムトセル基地局装置に対して通信速度の高速化などの高性能化を図った高性能フェムトセル基地局装置を発表した。
総務省は10日、3.9世代移動通信システムの導入のための特定基地局の開設に係る計画の認定について、開設計画を認定した。
インテルは3日、WiMAXサービスの社内導入を行い、日常業務での利用を開始すると発表した。
編集部はNECアクセステクニカ製でUSB接続のWiMAX端末「UD01NA」を入手したので、さっそく接続してみた。試したのは、編集部がある西新宿の高層ビルの11階および1Fの屋内・屋外だ。
UQコミュニケーションズが提供するモバイルWiMAXサービスの詳細が3日に発表された。JR東日本の山手線を始めとした首都圏44駅にWiMAX基地局が設置されると聞いて、早速、現地取材を行った。
ノキアシーメンスネットワークスは英国時間5日、2G・3GからLTEへの移行を円滑に行うための基地局プラットフォーム「Multiradio Flexi」の販売を開始した。
ウィルコムは10日、総務省関東総合通信局に次世代PHS「WILLCOM CORE」基地局の免許申請を行った。
三菱電機は11日、C帯(4〜8GHz)/X帯(8〜12GHz)で世界最高の電力負荷効率となる52%を達成したGaN HEMT増幅器を発表した。
仏Alcatel-Lucentは4日(現地時間)、同社の「WiMAX 802.16e Compact Base Station」がWiMAX Forumより2.5GHz帯の認証を受けたと発表した。
日本電気は28日WiMAX Forumが認定する台湾の公式認定機関、Advance Data Technology(ADT)より、日本電気のモバイルWiMAX基地局、およびモバイル端末がWiMAX Forum Wave2認証を取得したと発表した。
「WIRELESS JAPAN 2008」では、モバイルWiMAXの端末のほか基地局も多く見られるその中でも特徴的なのが、UQコミュニケーションズの屋内用小型基地局だ。