NTTデータ先端技術は9日、サーバラック全体の大幅な消費電力削減を実現した直流給電ソリューション「XECHNO Power(ゼクノパワー)」の販売を開始した。8月から提供を開始する。
パナソニックは16日、欧州コンシューマー市場へLED電球を本格投入することを発表した。7月からLED電球クリア電球タイプ40W形相当タイプを欧州市場で発売する。
インテルは9日、オフィス内電力の有効活用に向けた実証実験を開始したことを発表した。業務で使用するノートブックPC/Ultrabookを環境および利用者の体感温度を収集する機器として活用するとのこと。
富士通研究所は4日、コンテナデータセンターの総消費電力を削減する、サーバと空調システムを連携させた省電力システム制御技術を開発したことを発表した。
日本電気(NEC)は4日、IAサーバ「Express5800シリーズ」において、動作環境温度を従来モデルより5度緩和し、40度での動作保証を実現した2Wayラック型サーバ「Express5800/R120d-2M」「Express5800/R120d-1M」の新モデル2機種を発売した。
プラネックスコミュニケーションズは23日、壁面コンセントへの埋め込み型Wi-Fiルータ「MZK-KR150N」を発表した。販売開始は4月6日。価格はオープンで、予想実売価格は9800円前後。
NTTデータとNTTデータ先端技術は8日、高電圧直流「HVDC」を利用した日本で初めての商用システム基盤を構築したことを公表した。日本無線(JRC)の社内システムとして、3月5日から稼働開始しているとのこと。
リーンエナジーは、リアルタイムで電力消費量を“見える化”する「はやわかり」の販売を開始した。価格はオープンで、同社直販サイト価格は9800円。
サンワサプライは、使用電力をTwitterに自動でつぶやく電源タップ「ワットチェッカー TAP-TST9」の販売を開始した。希望小売価格は29400円。
サンワサプライは27日、ユビキタス製の無線LAN搭載電源タップ「iRemoTap(アイリモタップ)」を発表した。販売開始は5月。価格はオープン。
富士通は22日、大容量のリッチコンテンツの処理に対応したハイスペックスマートフォンのサンプル機を、27日からスペイン・バルセロナで開催されるMWC 2012に出展すると発表した。
ソニーは14日、ユーザーが能動的に電力管理や電力制御をしながら利用できる「認証型コンセント」を開発したことを発表した。NFC/FeliCaを応用して認証するタイプと、新技術“電力線重畳通信技術”により、電源ケーブルを介して認証するタイプの2種類となっている。
東芝は、一部仕様の強化を図った企業向けノートPCとして「dynabook」から「Satellite」シリーズ2機種、「R」シリーズ4機種の計6機種を発表した。販売開始は2月中旬から順次。
ウィンドレンズ(本社・福岡県筑紫野市)は「ENEX2012」(2月1〜3日)に画期的な風力発電機を出品した。それは「風レンズ風車」と名付けられたもので、通常の風力発電機と形や発想が大きく違う。
ユニークは30日、Rapoo社製の薄型ワイヤレスキーボード「E9070」の日本仕様モデルを発表。販売開始は2月上旬。予想実売価格は4980円前後。
富士通研究所は14日、業界で初めて、スマートシティへの展開に向けたピーク電力削減技術を開発したことを発表した。
ロームは、世界最小の超低オン抵抗を実現した超低損失SiCトレンチMOSFETを開発した。
経済産業省は16日、今冬の電力需給対策として、企業などが設置する自家発電設備の活用拡大策を公表した。
日本電気(NEC)は8日、センサなどから収集する「ビッグデータ」をリアルタイムで分析するとともに、システムで利用する分散ストレージの消費電力を従来比2/3に低減する、ビッグデータ処理基盤技術を開発したことを発表した。
文部科学省は、各都道府県教育委員会や各都道府県知事等に宛てた「今冬の電力需給対策について」の通知をホームページに公開している。
富士通研究所は7日、CPUから発生する廃熱を利用して、サーバルームの冷却に使用する冷水を製造する技術を開発した。
東京電力は11月1日、電力の「今冬の需給見通しについて」発表した。12月末、1月末、2月末の時点で、220〜340万kW程度の供給予備力を確保できるとしている。
プリンストンテクノロジーは28日、白色LEDバックライトを搭載した23型フルHD液晶ディスプレイ「HTBYF-23W」を発表した。販売開始は11月中旬。価格はオープンで、予想実売価格は20800円。
ロジクールは17日、ウェブ用ホイール搭載の「ロジクールワイヤレスマウスM525」を発表した。販売開始は11月4日。価格はオープンで、同社Web直販価格は3980円。