エプソンダイレクトは16日、「Endeavor」シリーズの新モデルとして、省電力、省スペース、静音を実現する小型デスクトップPC「Endeavor ST120」を発表。同日より同社直販サイトおよびコールセンターで受注を開始した。基本構成価格は65,100円。
アラクサラネットワークスは10日、ファーストイーサネット・レイヤ2スイッチの新製品などにおいて、夜間や休日などネットワークの使用量が低いときにシステムを節電する「ダイナミック省電力機能」に対応すると発表した。
ロジテックは12日、1分間アクセスがない場合にドライブの回転を停止し、無駄な消費電力を抑える省電力機能搭載のUSB外付け型HDD「LHD-ED1000U2L」を発表。12月上旬より販売する。価格は25,300円。容量は1TB。
日本電気(NEC)は5日、高性能ワークステーション「SEGUENTE(セグエンテ) Express5800/50」シリーズの新モデルとして、省スペース・省電力・低騒音を実現した世界最小のワークステーション「Express5800/51Ma」を発表。12月1日に発売する。価格は169,000円から。
富士通と米Sun Microsystemsは13日、UltraSPARC T2 Plusプロセッサを搭載した4Uサイズのサーバ「SPARC Enterprise T5440」を発売した。価格は621万円から(税別)。
日本ヒューレット・パッカードは18日、HPのUNIX OS「HP-UX 11i v3」において、ミッションクリティカル環境での仮想化を重視した新バージョン「HP-UX 11i v3 Update 3」を発表した。
アライドテレシスは、レイヤー2ギガビットイーサネット・スイッチC「entreCOM GS908XL-Fシリーズ」を9月19日より出荷する。
日本ヒューレット・パッカードは16日、高負荷Webサービス向け省電力ソリューション「HPハイパフォーマンス・グリーンWebソリューション」を発表した。価格は1,900万円から。受注は即日開始される。
日立ソフトは同社が10台のPCサーバで稼働させていたサポートサイト「@Service24」を仮想化環境「SecureOnline」に移行したと発表した。
アイシェアは20日、オール電化住宅に対する意識調査のまとめを発表した。
日本電気は24日、同社のブレードシステム「SIGMABLADE」の強化を発表した。
日立製作所とNTTファシリティーズは2日、省電力データセンターの構築で協業すると発表した。
日本電気は26日、高さ2mのキャビネットに最大512のCPUコアを実装できる新サーバ「ECO CENTER」を発表した。価格は最大構成時(512コア/64サーバ)が3,990万円より、国内データセンタ6KW構成時(192コア/24サーバ)が1,350万円より。
富士通は15日より、企業広告シリーズの最新作として、グリーンITによる環境負荷低減への取り組みを表現した『グリーンIT』篇(30秒)の放送を開始する。
日本電気は21日、「SAPグローバルコンピテンスセンター」をSAP AG本社内(ドイツ ワルドルフ市)に開設した。
ソフトバンクIDCは4日、分散していた技術拠点と監視拠点を統合した統合監視ルームを新設し業務を開始したと発表した。
沖電気工業は19日、世界最小クラスの消費電力0.9W(振幅6.4Vpp時)を実現し、高周波特性に優れた小型セラミックパッケージに搭載した10Gbps光通信用差動出力型MZ変調器ドライバIC「KGL4186KD」を発表した。サンプル価格は1万2,000円(税別)。
NECは26日に、ITプラットフォームの省電力を実現する技術、製品、サービスの開発・提供に関する計画と活動である「REAL IT COOL PROJECT(リアル・アイティ・クール・プロジェクト)」を発表した。
米国コンピュータ最大手、デル社の会長兼CEO(最高経営責任者)のマイケル・デル氏が来日し、東京で記者説明会を開催した。