日本電気(NEC)は25日、コンタクトセンター製品群CSVIEWシリーズに、クラウド型コンタクトセンターサービス「CSVIEW/Contact Center Cloud」を追加し、販売を開始した。
LINEは9日、CRM(顧客管理)ソフトウェアベンダーである米セールスフォース・ドットコムとパートナーシップを締結したことを発表した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)と日本IBMは14日、中堅・中小企業向け業務アプリケーション分野での事業拡大を目的に、戦略的協業体制を構築することを発表した。両社製品を組み合わせたクラウド型ソリューションを開発・提供する。
NTTドコモは13日、ドコモのサービスの基盤となる業務を運営するための子会社「株式会社ドコモCS」を新たに設立することを発表した。7月1日付で設立の予定。
NTTデータは3月12日、従来のSFA(営業支援システム)/CRM(顧客情報管理)ソリューションをベースに、新たにスマートデバイス機能を充実させた「BizXaaS CRM(ビズエクサース シーアールエム)」の提供を開始した。
米セールスフォース・ドットコムは11月19日、新たなクラウド型カスタマープラットフォーム「Salesforce1」を発表した。セールスフォース・ドットコムの既存ユーザーは、自動的にSalesforce1へとアップグレードされる。
NTTアイティは11月11日、音声認識から検索、編集、チューニングまでをワンストップで処理する統合環境「SpeechRec Plus」を発表した。12月中旬より販売を開始する。
Evernoteは9月30日、顧客関係やフォローアップ活動などの情報を共有するためのサービスとして、「Evernote for Salesforce」の提供を開始した。「Evernote for Salesforce」は、法人向けラインアップ「Evernote Business」での提供となる。
米ジャイブ ソフトウェア(Jive Software, Inc.)は3日、日本オフィスを設立し、日本国内における事業を本格的に展開することを発表した。同社の中核製品『Jive』は完全に日本語化されており、ユーザーあたり月額費用12ドルから提供される。
ヤフーとTポイント・ジャパン(TPJ)は13日、中小規模店舗向けにTポイントサービス導入の提携営業を行う「Tポイント代理店契約」を新たに締結したことを発表した。
矢野経済研究所は29日、ERP・業務アプリケーションにおけるSaaSの利用意向について調査した結果を発表した。調査期間は2012年7月~2012年10月で、国内の民間企業、団体、公的機関などの法人にアンケートを行った。
ブランドダイアログは3日、業務提携先であるスターティアが統合クラウドビジネスアプリケーション「Digit@link Knowledge Suite(デジタリンク ナレッジスイート)」を12月17日に正式リリースすることを発表した。3日より申し込みの受け付けを開始する。
日本デジタル配信(JDS)と日本電気(NEC)は4日、ケーブルテレビ事業者向けのクラウドサービス分野での提携で合意したことを発表した。クラウド型加入者専用サイト「CableGateマイページ for DCBEE」のサービスを5日から開始する。
大塚商会は、10月3日~5日に開催される「関西 設計・製造ソリューション展」にブースを出展し、同社が提供する生産管理システム「生産革新ファミリー」(OSK製)のデモなどを行う予定だ。
日本の製造業では、生産管理システムを導入するような企業は大企業であることが多かった。独自の製造法や生産ラインによって大量生産から少量多品種生産までをカバーする製造業においては、システムを一から開発・構築することが現実的ではないからだ。
NTTデータは6日、金融・インフラ業界等向けのクラウド型顧客管理サービス「BizXaaS顧客管理」の提供を開始した。
OSKは30日、業種・業務別テンプレートの強化拡充と、Excelへの多様な出力を実現するCRM(Customer Relationship Management)システム「SMILE CRM」の最新版となる「SMILE CRM Rel.3」を発表した。10月22日より販売を開始する。
サイボウズは9月26日「cybozu.comカンファレンス II」を開催する。今年の3月に第1回が開催されているが、来場者は当初予想していた300名を上回り約600名にもなった
SMILE BSは総合ERPパッケージだが、特に販売管理系に対して強いという特徴をもつ。そして販売から、会計、人事・給与のほか、CRM、CTIとうまく連携がとれるようになっている。
グリーンハウスは、microSDカードをUSBコネクタに直接取り付けられる小型カードリーダー/ライター「GH-CRMR-MM」を発表した。販売開始は7月下旬。直販サイト価格は980円。
IIJが展示しているSmart POSサービスは、専用のレジスターやネットワークにホストコンピュータなどを用意せず、iPod、プリンタ、キャッシュドロアー、それにクラウド上のPOSアプリケーションを契約するだけで、売上・在庫・顧客管理などを簡単に実現してくれる。
STSDは19日、中小企業(Small and Medium Business:SMB)向けのクラウド型マーケティングプラットフォーム「お得意さんクラウド」をリリースした。
ゾーホージャパンは13日、クラウド型フィードバック管理サービス「Zoho コメントボックス」の提供を開始した。
サイボウズの100%子会社であるサイボウズスタートアップスは8日、ルート営業用のクラウド型顧客管理サービス「営業報告サービス」の販売を開始した。