■PickUP!
国立情報学研究所は9月30日、電子書籍や紙の本など自由に組み合わせ“未来の読書"を体験することができる公開実験室「e読書ラボ」を正式オープンした。
米Amazonは現地時間28日、電子ブックリーダー「Kindle」の新機種として「Kindle」「Kindle Touch」「Kindle Touch 3G」「Kindle Fire」を発表した。
ソニーは29日、電子書籍リーダー「Reader」の新製品を2機種発表した。販売開始日/予想実売価格(オープン価格)として、3G+Wi-Fi対応「PRS-G1」は11月25日/26000円前後、Wi-Fi対応「PRS-T1」は10月20日/20000円前後。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は28日、電子書籍、映像配信、宅配レンタルを始めとしたネット・エンタテインメント事業について、10月1日に別会社化することを発表した。
東京大学新聞社では、東京大学新聞「受験生特集号」(2011年9月13日号)を発行した。掲載記事の一部を同社のホームページに公開している。
日本エイサーは、タブレット「ICONIA TAB」の新製品として、7型液晶とAndroid 3.2を搭載した「ICONIA TAB A100」を発表した。販売開始は10月中旬。価格はオープンで、予想実売価格は40000円前後。
アイシェアは27日、「読書」に関する意識調査の結果を公表した。調査期間は8月5日~8日で、年収1000万以上、ひと月に1冊以上本を読むビジネスパーソン500名から回答を得た(30代:19.4% 40代:80.6%)。
9月16日から21日の7日間、東京ビッグサイトにおいて、最新の印刷・紙工・デジタルグラフィックスの機材や技術などを集めた国際総合印刷機材展「IGAS」が開催中だ。
来る9月16日から6日間、日本最大級の印刷業界向け技術/サービスの見本市、「IGAS(国際総合印刷機材展) 2011」が東京ビッグサイトで開催される。IGASは、世界の印刷・紙工・デジタルグラフィックス関連の最新機材と技術が一堂に会するイベントだ。
ソニーが9月17日の発売を予定しているAndroid搭載タブレット「Sony Tablet(ソニータブレット) Sシリーズ」。9.4型液晶を持ち、16GB 〜32GBの内蔵メモリストレージを備える。
ソニーは31日(現地時間)、オンラインブックストア“Reader Store”を欧州市場へ拡大していくことを発表した。