20日、女優の米倉涼子が麻薬取締法違反などの疑いで書類送検されたことをFNNプライムオンラインが報じた。報道を受け、ネット上では「残念」といった失望の声のほか、過去の出演作への影響を懸念する反応も広がっている。
本件をめぐっては、昨年10月11日、総合週刊誌『週刊文春』(文藝春秋)が捜査当局が「麻薬取締法違反容疑」で本格捜査に移行する方針だと報道。同年8月に米倉の自宅マンションが家宅捜索を受けたとも伝えていた。さらに同年12月には、米倉側が所属事務所の公式サイトを通じ、「捜査機関が入りましたことは事実」とするコメントを発表した。
今回の報道を受け、SNSでは驚きの声が相次いでいる。米倉は国民的女優として数々のヒット作を持つことから、「同世代のひとりの女性として素敵だと思っていた。残念」「びっくりしたしショック」といった投稿が見られる。一方で、特に注目されているのが過去の出演作品への影響だ。代表作『ドクターX~外科医・大門未知子~』シリーズは再放送の人気も根強いだけに、「配信停止になったりするのかな……」「ドクターX全シリーズの配信停止はやめてほしい」など、作品ファンを中心に動揺が広がっている。
また、今回は「逮捕」ではなく「書類送検」と報じられている点についても、さまざまな反応が出ている。「逮捕ではないのか」「書類送検とは何か」といった疑問も少なくない。一般に書類送検は、逃亡や証拠隠滅のおそれが低いなどの事情がある場合に、身柄を拘束せず、捜査資料を検察に送付する手続きを指す。一方で逮捕は、罪を犯したと疑われる人の身柄を拘束する処分のことを指す。逮捕されないことが直ちに無罪を意味するわけではないため、今後の検察による起訴・不起訴の判断が注目されるとみられる。






