■PickUP!
2月2日から4日までの3日間、東京・池袋のサンシャインシティコンベンションセンターTOKYOにて「PAGE 2011」が開催される。
スターティアラボ 執行役員 Webソリューション事業部 技術部長 小友康広氏が、同社のActiBookによる電子ブックのオーサリングシステムと配信プラットフォームをどのようにしてソーシャルリーディングに生かせばよいかについて述べた。
スターティアラボが主催した、電子出版に関するセミナーで、博報堂DYメディアパートナーズ 雑誌局出版事業推進部 部長 半田勝彦氏が、出版物をとりまく新しい潮流とビジネスの可能性についての講演を行った。
NTTドコモは21日、シャープ製の「ブックリーダーSH-07C」を発売した。同製品はWi-Fiと3G回線に対応した5.5型タッチパネル液晶(600×1,024)を搭載。
ITジャーナリストの佐々木俊尚氏が「ソーシャルリーディングの可能性」と題して電子出版や新しいビジネススタイルについて講演を行った。
日本オラクルは21日、4代目社員犬「キャンディ」(Candy)の電子ムックを公開した。「epub」形式の電子書籍として無償公開されており、iPhone、iPad、iPod、パソコン、Android携帯などで閲覧可能。
スターティアラボは20日、自社で電子書店を開設できるサービス「ActiBook Shelf(アクティブックシェルフ)」に関して、Android端末への対応を伴うバージョンアップを、2月初旬に行うと発表した。今回対応したAndroid端末は7機種。
凸版印刷、インテル、および凸版印刷の子会社であるビットウェイは20日、電子書籍分野での協業を発表した。ビットウェイは、凸版印刷およびインテルから投資を受け新会社「ブックライブ」(BookLive)を新たに設立する。
JTBパブリッシングが、JTB時刻表のバックナンバーから東海道新幹線が開業した1964年10月号と東北本線の複線化と電化が完成した1968年10月号の2冊を電子書籍としてiPad/iPhone向けに販売する。
DNP、ドコモおよびCHIの共同事業会社であるトゥ・ディファクトは、すでにDNPが提供している電子書籍サービス「honto(ホント)」を利用し、ドコモ スマートフォン等向け電子書籍ストア「2Dfacto(トゥ・ディファクト)」の開設を発表した。
NTTドコモは11日、シャープ製の「ブックリーダー SH-07C」を21日から発売することを発表。通信機能は、Wi-Fiとともに3G回線に対応する。
日本新聞協会が2010年日刊紙の総発行部数を発表している。2010年10月現在における調査結果として今年公開したも
エヌ・ティ・ティ・ソルマーレ(NTTソルマーレ)は6日、iPhone・iPad向けに、コミックを中心に販売する電子書店「地球書店」を開設すると発表した。