■PickUP!
グーグルは25日、Android端末向けアプリ&コンテンツマーケット「Google Play」において、電子書籍サービス「Google Playブックス」の提供を日本でも開始した。
ソニーは19日、電子書籍ストア「Reader Store」について、PlayStation Vita(PS Vita)向けにコミックの提供を10月中旬より開始することを発表した。
米Flipboardは12日、同社が提供するソーシャルマガジン「Flipboard日本版」について、新しい公式コンテンツを追加したことを発表した。
日本電子書籍出版社協会(EBPAJ)は11日、電書協加盟社に向けて、一般書のEPUB 3を制作する際のガイドとなる「電書協 EPUB 3制作ガイド」(ver.1.0)を公開した。
大日本印刷(DNP)は10日、特定のエリアに応じて、電子雑誌をはじめとする電子コンテンツを配信するサービス「チェックインマガジン」を発表した。
米Amazonは6日(現地時間)、Kindle Fireの上位モデルとなる「Kindle Fire HD」を発表した。高精細ディスプレイやLTE対応、UPU強化など順当なアップグレードで確実に魅力を倍増させている。
電子ブック作成ソフト「ActiBook」を提供するスターティアラボは、『週末起業』(ちくま新書)などを執筆した藤井孝一氏らと共同で、「20代のビジネスパーソンを元気にする」というコンセプトの電子出版企画「ごきげんビジネス出版」を展開している。
トーハンは3日、業界初となる取引先書店への電子書籍流通サービスを開始することを発表した。12月より全国の取引先書店にデジタルコンテンツの店頭販売システム「c-shelf」(シーシェルフ)の提供を開始する。初期導入店数は、約3,000店舗。
ビューンは3日、コンテンツ配信サービス「ビューン」について、アプリケーションの機能を大幅拡充したことを発表した。同日より、新機能を搭載したiPhone/iPod touch/iPad版最新アプリ「4.0.0」が公開されている(Android版は近日公開予定)。
ソニーは3日、電子書籍リーダー「Reader」の新機種として、画面の白黒反転を最大15ページに1回に低減した「PRS-T2」を発表した。販売開始は21日。希望小売価格は9980円。