■PickUP!
NECビッグローブ(BIGLOBE)は31日、Android搭載のスマートフォン・タブレット向けの電子書店「TOP BOOKS」において、雑誌9タイトルの配信を開始した。
ベンキュージャパンは31日、Android端末で10.1型液晶搭載の電子書籍リーダー「R100」を発表した。販売開始は6月10日。価格はオープンで、予想実売価格は30800円前後。
ビューンは25日、iPad向けおよびiPhone/iPod touch向けアプリ「ビューン」について、ユーザーインターフェースの全面改訂など6項目の機能拡充を行い、バージョンアップしたことを発表した。最新版(バージョン 2.0.0)は、App Storeより無料ダウンロード可能。
NTTソルマーレは24日、Android端末向けにコミックを中心とする電子書籍を販売するストア型アプリ「地球書店」を開設したと発表した。Androidマーケットにて無料で提供される。
スターティアラボは20日、電子本棚開設パッケージ「ActiBook Manager 2」の提供を開始したと発表した。
米アマゾンは19日(現地時間)、Amazon.comにおける書籍の販売部数について、Kindle向け電子書籍が、紙のハードカバーおよびペーパーバックを上回ったと発表した。
NECは、Android端末「LifeTouchシリーズ」の第3弾として、折りたたみ式で7型タッチ液晶を2画面搭載したブックスタイルの「LifeTouch W」を発表した。企業向けに6月から出荷を開始する。
朝日新聞社は18日、パソコン、iPad、Androidスマートフォンなどの電子端末で読むことができる電子版「朝日新聞デジタル」を創刊、配信を開始した。1契約で、PC、iPad、Androidスマートフォンのすべての端末で、複数同時利用が可能とのこと。
リコーは18日、独自の表示方式により、現在商品化、もしくは発表されているカラー電子ペーパーの技術と比較して、明るさ(白反射率)で約2.5倍、色再現範囲で約4倍となるカラー静止画像の表示を実現したことを発表した。
NECビッグローブとイオ・小松左京事務所は16日、電子書籍の制作・出版・販売を行う「SF作家の書店 プラネタリアート」を共同で開始した。国内の人気SF作家の作品を、新たに電子化して出版するもので、海外の利用者向けに英語版も提供する。
ActiBookには電子ブックのオーサリング機能だけでなく、グループウェア的な文書管理や情報共有ツールとしての機能も備わっている。
スターティアラボの提供する電子ブックのオーサリングツール「ActiBook」に関して、取材を重ねてきたが、今回はそのユーザー事例をご紹介する。