■PickUP!
避妊具であるコンドームを調理用具・器として利用したレシピを紹介する電子書籍「作ってあげたいコンドームごはん」が22日に発売され、早くもネット上では賛否両論があがり、話題となっている。
ハースト婦人画報社は22日、スターバックス コーヒー ジャパンのドリンクチケット販売サービス「Starbucks e-Gift」において、電子雑誌のサンプル版を無料でつけて贈ることができる「ありがとうがいっぱい」キャンペーンを開始した。
集英社は22日、少年ジャンプの漫画が無料で読めるサービス「少年ジャンプ+」を公開した。あわせて電子書籍版「少年ジャンプ」の配信を開始した。
Amazon.co.jpは19日、Kindleコミックと雑誌をブラウザでも読めるサービス「Kindle Cloud Reader」の提供を開始した。
Amazonは17日(現地時間)、6インチディスプレイを搭載した電子書籍端末「Kindle Voyage」を発表した。発売は11月4日で、価格は21,480円からの上位モデルとなっている。
電子書籍関連事業を展開するブックリスタは、9月12日より、移動式本屋BOOK TRUCK監修の「お母さんとお父さんに優しい読書案内」を電子書籍として無料配信を開始した。電子書籍ストアのReader Storeおよび、ブックパスにてダウンロードできる。
デジタルえほん(東京都港区)、NPO法人CANVAS(東京都墨田区)、クリエイティブスペース「amu」(東京都渋谷区)は、10月8日~13日までの期間「国際デジタルえほんフェア2014巡回展」を、「amu」にて開催することを決定した。入場無料。
電子書籍の市場規模は拡大傾向にあり、2014年度は前年度比23.5%増の1,050億円の見込みであることが、矢野経済研究所が9月10日に公表した調査結果から明らかになった。
矢野経済研究所は10日、国内電子書籍市場に関する調査結果を発表した。調査期間は5月~7月で、国内出版社、印刷会社、出版取次会社、電子書籍ストア等を対象とする分析を行った。
世界文化社とソフトバンク・テクノロジーは、『家庭画報』の通販を主体とした台湾版「Jスタイル(J-Style)」を創刊し、ライフスタイル提案型会員限定通販デジタルマガジンとしてスマートフォン及びタブレットでも利用可能なサービスを開始した。