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![[NAB2002速報(8日)] ライブ放送も流しているNAB2002で注目を浴びるMPEG-4技術 画像](/base/images/noimage.png)
[NAB2002速報(8日)] ライブ放送も流しているNAB2002で注目を浴びるMPEG-4技術
4月8日から11日までの4日間、NAB2002は、Sands Expo Center会場で「インターネットストリーミング配信の展示」、Las Vegas Convention Center会場で「放送機器中心の展示」をテーマに開催されている。

コアラ、福岡県の天神局でリーチDSL試験サービスを開始
天神コアラ(福岡県)は、天神局でリーチDSL試験サービスを開始した。回線速度は最大1Mbpsで、接続から1か月間は無料で利用できる。

@nifty、東京電力のFTTHに対応。基本料金は9,000円に
@niftyは、東京電力がこの3月からスタートしたFTTHサービス「TEPCOひかり」に対応したインターネット接続サービスを開始する。通信速度は上り下りとも100Mbpsのベストエフォートで、「TEPCOひかり」によるFTTHサービスへの対応を表明したのは、東京通信ネットワーク(TTNet)、ソニーコミュニケーションネットワーク(So-net)に続いて、ニフティで3社目。

インターネットは広告媒体からマーケティングツールに −Web広告研究会
「ブロードバンド=動画広告、という見方はしないほうがいい」・・・日本広告主協会 Web広告研究会の真野代表はこのように述べ、ブロードバンドの普及は、増えた帯域でリッチメディアCMを発信できるようになったというより、むしろ常時接続の特性を活かしてマーケティングツールとして見るべきだとした。

総務省発表の2002年3月末のDSL普及状況、約238万加入に
総務省は、NTT回線を利用するDSLについて、2002年3月末の加入者数を公表した。それによると、3月末日時点での全国での加入総数は2,378,795。3月中の増加数は全国で30万2493で、ここ6ヶ月ほど、ほぼ同程度のペースでの提供が続いている状態だ。今月のポイントは、NTT東西の盛り返しで、フレッツ・ADSLはシェア40.68%(全国)で下げ止まってたかたちだ。

リンクシス、MSN MessengerのPC to Phoneサービスにおける不具合を修正したベータ版ドライバを公開
リンクシス・ジャパンは、ブロードバンドルータ3機種「BEFSR11」「BEFSR41」「BEFSRU31」に対応したベータ版ファームウェア ver1.42.6J betaを公開した。

BUG、「MN128-SOHO Slotin」の最新ファームウェアを公開。セッションキープアライブ機能強化やAirH”対応など
ビー・ユー・ジーは、ダイアルアップルータ「MN128-SOHO Slotin」の最新版ファームウェア「ver.1.71」を公開した。

オムロンからスループット61Mbpsオーバのブロードバンドルータ。VPNトンネルに対応しUPnPにも対応予定
オムロンは、公称スループット61Mbps以上の高速ブロードバンドルータ「VIAGGIO MR104FH」を4月13日に発売すると発表した。価格はオープンプライス。

ノジマ、ソフトバンクグループと提携しYahoo! BBとブロードバンド関連商品販売のための新会社を設立
ノジマ、ビー・ビー・テクノロジー、ソフトバンク・コマースの3社は、「Yahoo! BB」および「BBフォン」の販売を目的とする新会社「株式会社ブロードバンド・ジャパン(仮称)」を5月1日をめどに設立すると発表した。

アッカがまずは100万加入めざした戦略発表。アクセスプラットホームに特化することがアッカのキー
先月末にNTTコム、三井物産から増資を受けてより活発化したアッカが、本格的なスケールに向けて動き出した。先月末で36万加入を越えたアッカは、まずは100万加入をめざして、コンテンツやサービも含めた展開に着手する方向でいる。

USAGIプロジェクト、IPv6対応Linuxの安定版、STABLE RELEASE 3.1を公開
Linux向けにIPv6の実装を進めているUSAGIプロジェクトは、安定版リリースの「STABLE RELEASE 3.1」を公開した。現在は、カーネルやglibc、それに基本的なネットワークアプリケーションを含むフルセットの成果物が公開されており、各種ディストリビューション向けのバイナリパッケージの準備も進められている。STABLE RELEASE 3.1のベースとなっているのはLinuxカーネル2.4.18と2.2.20。

日本テレコム・JR東日本の「無線による駅でのインターネット接続実験」に@niftyも参加。参加ISPは5社に
日本テレコムとJR東日本が、新宿、渋谷、上野、品川、横浜の各駅特定個所で実施している802.11bを利用した「駅でのインターネット接続実験」に、@niftyも参加することが明らかになった。

デジタルガレージ、デジタルコンテンツの管理から販売まで統合して行うパッケージ「Smoothy」の販売を開始
デジタルガレージは、デジタルコンテンツ管理・販売用ソフトパッケージ「Smoothy(スムージー)」の販売を開始した。

中部テレコミュニケーション、ブロードバンドコンテンツ作成・配信のトータル支援サービスを開始
中部テレコミュニケーションは、4月より、コンテンツ配信をサポートする「CTCグローバルコンテンツサービス」の提供を開始した。ブロードバンドコンテンツや携帯電話向けの動画コンテンツなどを、作成から配信、課金、ホスティングまで支援するサービス。

SCEI、PlayStation BBホームページをオープン。PS2のブロードバンドサービスが本格始動か
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、同社ウェブサイト上にPlayStation BB情報ページを開設した。PlayStation BBサービスで提携している事業者のリストや、最新情報などが掲載される。

モバイルブロードバンド協会、MISプロトコル仕様書を標準草案として公開
モバイルブロードバンド協会(MBA)は、屋外における無線LANベースのインターネットアクセス標準としてMISから提案されていた、MISプロトコル仕様書とMISモバイルIP仕様書の2つのドキュメントを、MBA標準の草案(ドラフト)として公開した。これらはMISの街角無線インターネット「Genuine」サービスで使用されているプロトコル。

駅で使える無線インターネットにDTIとhi-hoが参加。JR東の目的は無線LANのインフラ提供か
日本テレコムとJR東日本が実施している「無線による駅でのインターネット接続実験」に、DTIとhi-hoがISPとして参加する。両ISP共に今月から順次サービス提供を開始する。

NECインターチャネル、PlayStation2向けブラウザ「NetFront for Δ」を発売。PS2からAtermルータの設定が可能
NECインターチャネルは、PlayStation2向けのWWWブラウザ「NetFront for Δ」の販売を開始した。開発元はACCESS。NetFront for Δは、NECのブロードバンドルータ「Aterm WARPSTAR/DIRECTSTAR」の設定にも対応しており、価格は2,980円。

NEC、ADSLモデム内蔵の無線LAN対応ブロードバンドルータを発売。イー・アクセス認定済、フレッツも確認中
日本電気は、ADSLモデム内蔵の無線LAN対応ルータ「Aterm WDR85FH/CE」を発表した。Centillium社製のモデムチップを搭載し、1.5M/8MのAnnexCサービスで利用できる。無線LAN機能の有無によって3モデルがラインアップされており、価格はいずれもオープンプライス。本機の対応するADSL事業者はイー・アクセスで、1.5M/8Mともイー・アクセスによる認定を受けている。

J-COM、アットホームジャパンの筆頭株主に。米アットホームコーポレーションの保有株式を全取得へ
ジュピターテレコム(J-COM)は、米アットホームコーポレーションからアットホームジャパンの全株式を取得したと発表した。この株式取得により、アットホームジャパンの資本構成はJ-COMが87.44%、住友商事が12.56%となる。

ハイウエスト、PBR005用のWindowsMessengerフル対応ファームの提供を開始。あわせてウェブカメラ・ヘッドセットとのバンドル製品も発売
ハイウエスト・ブレインネットは、ブロードバンドルータ「Persol PBR005」用の新ファームウェア「H1.08」の提供を開始した。あわせて、WindowsMessenger対応ルータとウェブカメラ、ヘッドセットのバンドル製品の発売も開始する。

infoNiaがフレッツ・ADSL 8Mタイプに対応。愛知県のみで提供開始
infoNia(日本インターネットアクセス)は、NTT西日本が提供するフレッツ・ADSLの8Mプランに対応し、4月1日よりサービスを開始したことを発表した。

シマンテック、2002年3月の月間ウイルス被害ランキングを発表
シマンテックは、2002年3月の月間ウイルス被害ランキングを発表した。それによると、3月に国内でもっとも被害報告が寄せられたのは先月と同じ「W32.Badtrans.B@mm(バッドトランスB)」で、3月中旬に一気に被害が拡大した「W32.FBound.gen@mm(エフバウンド)」は4位にランクインする結果となった。

アンチウイルス技術としてファイルやメモリの監視を復活させるトレンドマイクロ
トレンドマイクロは、爆発的な感染をおこすウイルスに対抗するために、ファイル書き換え監視やメモリの監視といった技術を搭載したウイルス検知エンジンの開発を進めていることを明らかにした。この2つは未知のウイルスに対抗するルールベース方式に属する技術。DOS用のアンチウイルスソフトで広く使用されていたが、Windowsではパフォーマンスへの影響が大きいことなどから、使用されなくなっていた。