IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,523 ページ目)

シティテレビ中野が、6月より下り10Mbpsサービスを提供か
読者からの情報によると、シティテレビ中野は6月1日より下り最大速度10Mbpsのコースをあらたに提供する予定でいるという。

7割の事業者がウィルスに遭遇。IPAが国内ウィルス被害を約1900億円以上と試算
情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)によると、3月のウィルス届出件数が1,460件と2月とほぼ同程度(1,439件)にも関わらず、実害率が10.5%と2月の8.8%に比べて若干上昇していることが判明した。

住友電気工業が低損失の光ファイバ。世界記録を更新し0.151dB/km
住友電工は、従来より30%伝送距離を延ばせる低損失の光ファイバを開発した。新たな光ファイバは0.151dB/kmの損失ですみ、無中継で伝送距離を延ばせることが特徴となる。
![[追加情報]甲賀郡有線がサービス内容の詳細を公表。リーチDSL対応で最大速度は7Mbps 画像](/base/images/noimage.png)
[追加情報]甲賀郡有線がサービス内容の詳細を公表。リーチDSL対応で最大速度は7Mbps
先日のニュースで滋賀県の甲賀郡有線放送が4月よりサービスインしたことをお伝えしたが、サービス内容の詳細が判明したので情報を追加しておきたい。

シマンテック、大量メール送信ワーム「W32.MyLife.C@mm」の危険度を2から3に引き上げ
シマンテックは、ワーム型のコンピュータウイルス「W32.MyLife.C@mm」の危険度を2から3に引き上げた。感染報告件数の増大のため。

ロジテック、単独でネットワーク接続可能なカメラを発売。有線/無線LANタイプの2種類
ロジテックは、カメラ単体でネットワークに接続することのできる「ネットワークカメラ」を発売した。Ethernetで接続する有線LANタイプ「LEC-V300」と、IEEE802.11b準拠の無線LANに対応するタイプ「LEC-V300/W」の2種類があり、標準価格は有線LANタイプが59,800円、無線LANタイプが79,800円。

エルゴブレインズ、動画を利用した電子メール広告サービス「MailSpot」を開始
メール広告最大手のエルゴ・ブレインズは、動画を利用した電子メール広告「MailSpot」の配信サービスを開始すると発表した。4月1日より提供を開始する。15秒間の動画広告で、再生される動画のサイズは160×120ピクセル。Flashにも対応している。

ニューセンチュリーグローバル、Bフレッツ・8MフレッツADSL対応サービスを6月より開始。固定IP対応プランも
ニューセンチュリーグローバルネット(ncgnet)は、あらたにBフレッツとフレッツ・ADSL8Mによるサービスを開始すると発表した。Bフレッツについては、ファミリー、ベーシック、ビジネスの3つのサービスに対応する。動的IPを付与するサービスのほか、ビジネスユーザー向けに固定グローバルIPを8または16付与するサービスが提供される。

有線ブロード、法人向けに格安ホスティングサービスを開始。エリア拡張では川崎市の一部でサービス提供へ
有線ブロードネットワークスは、法人向けサービス「BROAD-GATE02」においてWeb&メールホスティングサービスの提供を開始した。また、あらたに神奈川県川崎市の一部でサービス提供を開始した。

アッカが富士通モデム向けの別ファームウェア。セッション切れに対応した長時間タイマバージョンを公開
アッカ・ネットワークスは、8Mbps富士通モデム向けの別ファームウェアを公開した。今回公開分のファームウェアは、セッションタイマの設定が2時間になっている。

ODNの8Mbps対応局に本日付けで30局以上を追加。全国で8Mbps対応局広がる
3月7日付け記事でも告知されていたように、ODNの全国31局が本日付けで8Mbps対応となった。

ソフォス、3月のウイルス報告トップ10を発表。トップはKlez-G、僅差の2位はBadtrans-B
アンチウイルスソフトベンダーのソフォスは、2002年3月のウイルス報告状況を公表した。それによると、トップはKlez-G(23.7%)、2位はBadtrans-B(22.8%)となっている。新たにランクインしたウイルスでは、FBound-Cが4位、Gibeが7位、Caric(通称:クリントン)が8位となっている。この数字は、ソフォスに寄せられたワールドワイドの報告を元にしたもの。

@nifty、トレンドマイクロのInterScan WebManager for Squidを採用してコンテンツフィルタリングサービスを提供
@niftyは、会員向けセキュリティサービスとして、有害コンテンツの閲覧を制限するコンテンツフィルタリングサービスの提供を開始した。利用料は無料。

NTTコム、米SOMA Networksの無線システムのトライアルを実施。音声とデータに対応したラストワンマイル向けシステム
NTTコミュニケーションズとSOMA Networks(米)は、日本国内でSOMA社の次世代無線ブロードバンドソリューションのトライアルを実施する。現在アクセス系で使用されているIEEE802.11bベースの無線ネットワークと異なり、電話並みの音声サービスと数Mbpsのデータ通信が提供できるほか、1セルあたりのサービスエリアが広く、基地局が少なくて済むなどの特徴があるという。

ネットワーククーポンのグーポンがマツモトキヨシを加盟店に。リアルとバーチャルの新たな組み合わせに火がつくか
リアル店舗で購入したポイントをネットワークで管理するクーポンシステムの「グーポン」に、10日よりドラッグストアのマツモトキヨシが加盟店として加わる。グーポンは加盟店内での利用であればポイントを共通してためられ、ためたポイントをネットワーク上で管理できる仕組みを提供している。

アッカ、富士通製ルータタイプモデムのUPnPを延期、NEC製ルータタイプモデムは対応見送りに
アッカ・ネットワークスは、ルータタイプモデムのUPnP(Universal Plug and Play)対応について、スケジュールの変更とNEC製ルータタイプモデムの対応見送りについて発表した。

ダイアパレスにも100Mbpsのインターネット。ダイア建設、KDDI、ギガプライズが集合住宅のインターネットサービスで提携
ダイア建設、KDDI、ギガプライズの3社は、全国のダイアパレスシリーズに対して、KDDIとギガプライズがインターネットの各種サービスを導入することで業務提携をした。

メルコ、8M対応ADSLモデムの「接続の相性」問題、4月下旬をめどに対策を行う、と。暫定対応ファームはbeta2が公開
メルコは、ADSLモデム内蔵製品4モデル「WLAR-8000ACG」「WLS-8000ACGS」「WLS-8000ACGSU」「IGM-U8000AC」について、一部のADSL事業者でインターネットに接続できない可能性があると発表した。今回、接続性に問題があるとされたDSLサービスは、J-DSLとフレッツ・ADSLのそれぞれ1.5Mbpsサービス(G.lite AnnexC)。

ハイネケンが新手のオンライン広告を展開。ゲームが楽しめて、Xboxが当たるキャンペーンを実施
ハイネケン・ジャパンが、一風変わったオンライン広告を開始した。プレゼントキャンペーン企画「ゲームラッシュ」がそうである。6月30日まで行われるキャンペーンでは、応募者の中から抽選で2名にXboxが当たるほか、毎週1名にハイネケンプレミアムグッズが当たる。

トレンドマイクロ、2002年3月のウイルス感染レポートを発表。トップは変わらずBADTRANS.B、2位は新登場のFBOUND.C
トレンドマイクロは、2002年3月度のウイルス感染被害レポートを公表した。それによると、もっとも被害件数が多かったのはWORM_BADTRANS.B(バッドトランス)の770件で、4ヶ月連続でトップ。新登場したWORM_FBOUND.Cが412件で2位となっている。

J-COM、8Mサービスを体験できる「Net実感イベント」を開催。北海道、関東、九州の29会場で6日より
J-COMは、「J-COM Net 8Mbps」を体験できる「J-COM Net実感イベント」を開催する。期間は4月6日(土)から14日(日)の9日間で、北海道1会場、関東23会場、九州5会場で実施される。

シマンテック、企業向けアンチウイルス・コンテンツフィルタリングソフト2製品を発売
シマンテックは、ロータス ノーツ/ドミノに対応する「Symantec AntiVirus/Filtering 3.0 for Lotus Domino on Windows NT/2000」、およびWebゲートウェイ向けの「Symantec Web Security 2.5」を発売する。

オムロン、8M/1.5M両対応のアッカ推奨モデム「MA800U」を発売。PCとの接続はUSB
オムロンは4月12日より、アッカ・ネットワークス推奨のADSLモデム「VIAGGIO ADSLモデム MA800U」を発売する。標準価格はオープン。AnnexC G.lite(1.5M)/G.dmt(8M)の両対応型で、対応OSはWindows XP/2000/Me/98SE/98PC。PCとはUSBで接続する。

CATVにも時代の流れ。CTYが4月末で従量料金メニューを廃止へ。ケーブルも新たなサービスを考えるときに
ケーブルインターネットの歴史は、品質重視の従量料金制度とベストエフォートを基本とした定額・低額サービスの2つで作られてきたといえる。ケーブルインターネットの旗振り役であったCTYが従量料金メニューを廃止したことで、ケーブルインターネットも新たなサービス時代に突入したのかもしれない。