IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,525 ページ目)

ECを身近にしたinternet basic eコマース。7,400円のソフトと月額4,900円でオンラインショップがもてる
ソースネクストが、7,400円のソフトと月額4,900円でオンラインショップを構築できるSOURCENEXT internet basic eコマースを発売する。ソフトを使ってウェブページを作り、あとはセキュア・トランザクションサーバーの使用料4,900円でオンラインショップを構築できる。

日本テレコムとJR東日本の駅構内無線インターネット実験、対象駅と対応プロバイダを拡大。SpinNetユーザも利用可能に
日本テレコムと東日本旅客鉄道(JR東日本)は、現在おこなっている無線LANアクセスポイントによるインターネット接続の実験を拡大すると発表した。4月1日より、実験エリアに横浜駅が追加され、上野駅でもホットスポットが拡大される。また、モニタ参加が可能なプロバイダとして、ODNに加えてJENS SpinNetも追加される。

MISのGenuine。Windows系OSに加えてFreeBSDにも対応。今後はNetBSDにも対応へ
MISの無線インターネットサービスであるGenuineは、商用サービス用ドライバとしてWindows系OSに加えてFreeBSD対応ドライバを公開した。

総務省、大阪府による地域データセンタ整備事業に無利子貸付を実施
総務省は、大阪府が実施するIPv6地域データセンタ整備事業に対し、15億円の無利子貸付をおこなうと発表した。総事業費は45億円。この無利子貸付は、平成13年度の第二次補正予算に基づく事業として実施されるもので、地域IT拠点施設としてのIPv6対応データセンタの整備事業を募集していた。

マルチメディア総研調べ。2月末ADSL事業者のマーケットシェア。YBB!がトップに。伸び率ではアッカが優勢
2001年2月末のADSL事業者のマーケットシェア率をマルチメディア総研
が調べた。首位はYahoo!BBだが、NTT東日本とはわずな差に縮まっている。また、アッカが大幅に追い上げ、YBB、NTT東西に位置するADSL事業者となっている。

ODN、IPv6トンネリングサービスの商用提供をスタート。法人向けサービスを対象に
日本テレコムは、法人向けの専用線接続サービスなどを対象としたIPv6トンネリングサービス「ODN IPv6トンネリングサービス」を発表した。4月1日より提供を開始する。

総務省、電子申請・届出システムの運用をスタート
総務省は、政府のIT推進政策の一環として、総務省に対する申請や届出をインターネット経由で受け付ける電子申請・届出システムの運用を開始した。現在は通信機器に関する10種類の申請や届出が可能となっている(おもにメーカーや研究期間向け)。

松阪でもAIIのコンテンツが見られる。4月より109番組、460タイトルを配信
松阪ケーブルテレビは、4月1日よりAIIの配信局に加わる。現在松阪ケーブルテレビのエリアは松阪市を中心に1市5町村にわたる。

アイコム、2種類のブリッジモードを備えた無線LANアクセスポイントを発売
アイコムは、アクセスポイントモードと2種類のブリッジモードを備えたIEEE802.11bアクセスポイント「AP-12」と、AP-12にPCカードタイプの無線LANアダプタをセットにした「AP12SL-E」を発表した。

北ケーブルがJT、トヨコム、愛知電子と共に無線LANサービス。集合住宅対策が一歩進む
北ケーブル、日本テレコム、東洋通信機、愛知電子の4社は、実用化を前提とした無線LANサービス実験を開始する。今回の実験は、集合住宅の双方向インターネットサービス対策として提供するもので、北ケーブルのCATV網を無線LAN基地局のアクセスラインとして利用する。

バンダイ、遠隔地からインターネット経由で操縦できるネットワークロボットを試作。ROBODEXでデモ展示
バンダイは、遠隔地からインターネット経由で操作できるネットワークロボット「BN-8」を試作、ROBODEX(ROBODEX実行委員会:28〜31日:パシフィコ横浜)で展示すると発表した。

テンプレートBANKがゴールド会員向けに便利シールのPDF。ダイナフォントのダウンロード販売も拡張へ
印刷用テンプレートやイラスト、写真素材を提供するテンプレートBANKは、有料会員向けに便利シールのPDFダウンロードサービスを提供する。また、ダイナフォントの販売も開始する。

KDDI、法人向けのメールサーバ不正利用防止サービスを提供。28日より
KDDIは、法人向けの「KDDIインターネットサービス」の利用者向けに、セキュリティを確保したメールサーバを提供する「メールサーバ不正利用防止サービス」を開始する。KDDIインターネット管理下にある、セキュリティを確保したMTAを、各利用者の外部向けMTAとして提供するというもの。

トレンドマイクロCTO来日。今後の要注意プラットフォームは.NETとワイヤレス、と
26日、トレンドマイクロのCTO、エバ・チャン(Eva Chen)氏の来日にあわせて記者懇談会がおこなわれた。その席でチャン氏は、今後のウイルスのターゲットとして、マイクロソフトの.NETプラットフォームと、PDAや携帯電話などのワイヤレス端末について特に警戒していると語った。

NTTコム、OCN網内でウィルスチェックする「OCNウイルスチェック ゲートウェイサービス」を提供。本サービス前に無料モニタで実施
MTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、法人向けのOCN常時接続サービス利用者を対象に、メールウィルスチェックを実施する「OCNウイルスチェック ゲートウェイサービス」を開始すると発表した。サービスの本格提供を前に、同社は2か月にわたる無料モニタを募集する。

IBM、ウェブサーバでページの多言語化を瞬時におこなう翻訳サーバを発売。日本語・英語を含む10カ国語をサポート
日本IBMは、4月12日より、ウェブページの翻訳をおこなうサーバアプリケーション「WebSphere Translation Server for Multiplatforms V2」を発売すると発表した。あらたに日→英翻訳をサポートしたことで、国内サイトからの情報発信がより簡単におこなえるようになる。

総務省、NTT東西のアクセス系光ファイバ設備アンバンドルサービスを認可。FTTH本格化に向けてメディアコンバータベースのNTTファイバ開放がスタート
総務省は、本年2月にNTT東西から出されていた光ファイバ設備アンバンドル提供などに関する接続約款の変更を認可すると発表した。情報通信審議会から本日出された答申を受けてのもので、あわせて中継系光ファイバの手続きにおける内外無差別化や新サービスの提供についても認可される。

NTT-X、企業向けの検索ソフトウェア「プライベートgoo」に、5,000ドキュメントで50万円という機能を抑えた低価格版を追加
NTT-Xは、企業向けのインターネット・イントラネット用検索ソフトウェア「プライベートgoo」に、収集ドキュメント数と対象URLを抑えた安価版をあらたにリリースした。

NECのAterm DR35FH/CE、NTT東日本からフレッツ・ADSL 1.5Mの認定マークを取得
NECは、ADSLモデム内蔵ルータ「DIRECTSTARΔ DR35FH/CE」が、NTT東日本のフレッツ・ADSLサービス(1.5Mタイプ)向けの認定マークを取得したと発表した。今後、同ルータはパッケージに「フレッツ・ADSL対応」と掲載できるようになる。

トレンドマイクロ、SharePoint Portal SeverのWebパーツとして「ウイルスアラートWebパーツ」を無償提供
トレンドマイクロは、マイクロソフトのMicrosoft SharePoint Portal Sever 2001(SharePoint Portal Sever)に組み込める「ウイルスアラートWebパーツ」を無料で提供開始すると発表した。

リンクス、BBR-310のファームウェアをアップデート。Bフレッツでの速度低下を解消
リンクスの最大スループット30MbpsのルータBBR-310のファームウェアがアップデートされた。アップデート内容は、Bフレッツにおいて一部速度が遅くなることがあり、その問題を解消したとしている。

ウェブサイトで名刺交換。ソシオウェアはネットイヤーグループへ営業権譲渡
インターネットを使ってデジタル名刺を交換するソシオウェアは、4月1日付けでネットイヤーグループに営業譲渡する予定でいる。

usenが今度はダイナシティと。新築分譲のマンション狙いでエリア拡大へ
usenは、リクルートに続いてダイナシティとインターネット接続に関する提携を結んだ。今後は、ダイナシティの分譲するマンションでもusenサービスがうけられるようになる。

クリエイティブから新たなWebCam。30万画素に対応しハンズフリーも実現
クリエイティプメディアは、新たなWebCamとしてCreative WebCam 5とCreative WebCamを発売する。新製品の特徴は、30万画素にハンズフリー対応など。画素数の違いなどで製品が分かれる。