IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,445 ページ目)
Flash Playerにバッファオーバーフロなどの脆弱性
Macromediaは、Flash Playerにバッファオーバーフロー脆弱性とサンドボックスセキュリティモデルの抜け穴があると発表、修正版の「バージョン6,0,79,0」の配布を開始した。
メルコ、.11gアクセスポイントの最新ファームウェアを公開。スループットが向上
メルコは、IEEE 802.11g対応アクセスポイント「WLA-G54」と「WBR-G54」の最新ファームウェアを公開した。大幅なスループットの向上が図られている。
「全事業者の同意がなければスペクトル管理標準の策定は難しい」とANSI T1E1.4議長 —DSL作業班第6回
DSLのスペクトル管理のありかたを検討する、情報通信審議会のDSL作業班の第6回会合が開かれた。今回はANSIでDSLアクセス標準についての議論を行うT1E1.4の議長Massimo Sorbara氏も参加し、米国での標準策定プロセスなどについての情報交換がおこなわれた。
BBフォン200万回線ももうすぐ −ソフトバンクBBが2月末の進捗状況を発表
ソフトバンクBBは、2003年2月末におけるYahoo! BBの進捗状況を発表した。これによると、Yahoo! BBの接続回線は前月比21万回線増の218.1万回線となった。
中部電力とCTC、夏をめどにIP電話サービスへ参入
中部電力と中部テレコミュニケーション(CTC)は、夏をめどにIP電話サービスを開始すると発表した。このサービスは、中部電力のFTTHサービス「commuf@」のユーザが対象となる。
NTT-ME、.11a/.11bデュアル対応の無線LANカード、無線ルータを発表
NTT-MEは、IEEE802.11a/IEEE802.11bデュアル対応の無線LANカード「MN-WLC 54a/11b combo」ならびにコンボカードを内蔵可能な無線LANアクセスポイント機能内蔵ブロードバンドルータ「MN8500-CB」を発表した。
通話品質やユーザの評価は極めて高い結果に −NTTコム、IP電話サービスのアンケートを報告
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、IP電話の相互接続におけるアンケートの結果を報告した。これによると、ユーザからの評価は非常によいことが読み取れる。
メルコ製.11g対応カード「WLI-CB-G54」に不具合。該当製品は無償で交換
メルコは、同社のIEEE.802.11g(ドラフト規格)対応無線LANカード「WLI-CB-G54」の一部に不具合製品が混入していたと発表した。該当する製品については、明日3月7日より無償交換受付を開始する。
NTTドコモもPHSによる定額データ通信に参入。4/1より月額4,880円で
NTTドコモは、PHSによる定額データ通信サービス「@FreeD」(アットフリード)を4月1日より開始すると発表した。通信速度は32kbpsまたは64kbpsで、エリアは従来から提供しているPIAFSに準ずる形となる。
技術がもたらす「快適さ」と「壁」
「壁」に突き当たることと「ストレス」の関係には、容量と情報量の関係以前に、利用範囲の限定という問題があった。これには物理的な制約が原因となっているものと、人為的なものと二種類の「壁」が存在している。
[訂正] インターネットのサーバはこういうところに置かれてます —IIJグループの横浜データセンタ
IIJは、2月1日にオープンした最新のデータセンタ「横浜第1データセンタ」のメディア向け見学会を開催した。頑丈に守られたマシンルームと48時間以上動作し続けられる自家発電装置は、震度7クラスの地震が起きてもサーバを動かし続けられるという。
ドコモの定額PHSサービスはエリアが限定される可能性が
移動体による定額データ通信サービスが本格化しそうだ。特にPHSを用いたサービスは、DDIポケットが提供する「AirH"」が好調なのを受けて各社が乗り出している。鷹山は首都圏限定で7月に開始するが、やはり気になるのはNTTドコモの動きだろう。しかし、NTTドコモについては当初、エリアが限定される可能性が出てきた。
松下電器、AV機器向けに無線LANを用いて映像を伝送するチップセットを開発
松下電器は、AV機器向けにIEEE802.11aを用いた映像伝送機能を搭載したチップセットを開発した。3月よりサンプル出荷を開始する。
ISPを問わないIPv6接続の大規模実験を開始 −フリービットが提供
フリービットは、IPv6のトンネリング接続の大規模実験「Feel6 Farm」を開始した。Feel6 Farmは、ISPを問わない、これまでにないIPv6接続である。
T-com、3/24からIP電話サービスを開始。TOKAIグループ各社とも連携
関東と静岡でADSL接続やCATVインターネットを提供するトーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)は、IP電話サービス「TTフォン」を3月24日から開始すると発表した。
明石ケーブル、4月から同社最高速となる下り15Mbpsコースを提供
明石ケーブルテレビ(兵庫県)は、CATVインターネットサービス「ACTV135」に、最高速となる下り最大15Mbpsの新コース「Plusコース」を追加する。
Windows MessengerにおけるPSTNへの発信機能は削除。今後はMSN Messengerで利用可能に
MSNなどは、3月中旬にリリースを予定している最新バージョンのWindows MessengerにおいてPSTNへの発信機能を削除すると明らかにした。それに伴い、同サービスの利用はMSN Messenger5.0でサポートされることになる。
KDDI、商用提供を視野にIP電話のモニタサービスを値下げ
KDDIは、DIONのユーザを対象にモニタとして提供しているIP電話サービス「KDDI-IP電話サービス」を値下げした。KDDIでは、4月から商用サービスに移行する予定となっており、今回はそれを視野に入れた値下げとなっている。
シアトル系カフェチェーン20店舗でFREESPOTが利用可能に
シアトル系と呼ばれるコーヒーショップチェーン「シアトルズベストコーヒー」に、メルコの公衆無線LANサービス「FREESPOT」が導入されることになった。
古いセキュリティホールが狙われ続ける —トレンドマイクロの2月感染レポート
トレンドマイクロは、2003年2月度のウイルス感染被害レポートを公表した。今月も、もっとも報告件数が多かったのはKLEZで442件。ランキングでは、JavaScriptによるウイルス「FORTNIGHT.C」が新規に登場している。
OCN、IP電話とFTTHの本格到来に向けバックボーンを大幅増強。10Gbpsインターフェイスを採用
OCNは、東京〜大阪など幹線となる回線を約2倍に増強する計画を発表した。増強は、順次進められ4月までに完了するとしている。
Sendmailに外部からコード実行も可能なセキュリティホール。サーバ運用者はアップデートを
インターネットメールの配送に広く使用されているMTA「Sendmail」にセキュリティ上の脆弱性が見つかったとして、修正版の「バージョン8.12.8」が公開された。この脆弱性はInternet Security Systems社(ISS)が指摘したもの。
T-Mobileに新しい定額料金プランが追加。インテルとの共同キャンペーンも展開
米T-Mobileは、公衆無線LANサービス「T-Mobile HotSpotサービス」に月額29.99米ドルで無制限に接続できる新しい料金プランの提供を発表した。
BBX、CATV事業者のIP電話サービスを支援
ブロードバンド・エクスチェンジ(BBX)は、フュージョン・コミュニケーションズと共同でCATVインターネット事業者向けのIP電話支援サービス「BEX Phone」の実験を4月より開始すると発表した。当初は10社程度に提供を行い、順次本サービスに移行するとしている。

