依然としてNimda、CodeRed、Klezが蔓延 −シマンテックが報告 | RBB TODAY

依然としてNimda、CodeRed、Klezが蔓延 −シマンテックが報告

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 シマンテックは、2003年2月における「ウイルス被害ランキング」と「不正アクセスランキング」を発表した。それによると、発見からある程度の時間が経過しているKlez、Nimda、CodeRedの感染や攻撃が多い結果となった。

 ウイルスランキングでは、国内とWorld Wideともに1位がW32.Klez、2位がTrojan Horseとなっている。また、Nimdaが再びランクインするなど、発見から時間がたっているにもかかわらず大きな被害をもたらしている。さらに、IRC Trojanが国内とWorld Wideともにランクインしているのも注目すべき点だろう。

 一方の不正アクセスランキングでは、CodeRedによる「Microsoft Index Server/Indexing Services ISAPI Buffer Overflow Attack」攻撃が1位になっている。さらに、Nimdaによる「Generic HTTP 'cmd.exe' Request Attack」と「Generic HTTP Directory Traversal Attack」が上位を占める結果となった。

 これらウイルスランキングと不正アクセスランキングを見る限りでは、Nimdaなど発見から時間が経過しているウィルスへの感染が多いことから、対策を施していないユーザが多いことがうかがえる。同社では、引き続き最新のパッチを適応することを呼びかけている。

ウィルスランキング(国内)
順位ウィルス
1W32.Klez
2Trojan Horse
3HTML.Redlof.A
4W32.Sobig
5IRC Trojan
6W95.Hybris
7W32.Bugbear@mm
8W32.Nimda
9JS.Exception.Exploit
9W32.FunLove
《RBB TODAY》

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