エフビット、6月よりTEPCOひかりの大規模ユーザ向け「プレミアム」に対応。マンションプランの提供も | RBB TODAY
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エフビット、6月よりTEPCOひかりの大規模ユーザ向け「プレミアム」に対応。マンションプランの提供も

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 エフビットコミュニケーションズ(旧キンデン)は6月1日より、東京電力の大規模ユーザ向けブロードバンドサービス「TEPCOひかり プレミアムタイプ」に対応した新プラン「Fiber Bit TEPCOひかり プレミアムタイプ」の提供を開始する。提供エリアは東京23区、武蔵野市、三鷹市の一部で、申込受付は5月16日から。これによりエフビットは先月の武蔵野三鷹ケーブルテレビに続く、TEPCOひかりの11社目の提携ISPとなる。

 東電のTEPCOひかり プレミアムタイプは、マンションやホテル、事業所など、端末台数が20台を超える大規模ユーザを対象としたサービスで、今回のエフビットとの提携で初めて提供されるもの。

 月額利用料は97,000円で、別途メディアコンバータレンタル料(月額900円)のほか、初期費用として合計31,500円が必要となる。また割り当てられるIPアドレスは固定IPで、デフォルトでは1個だが、オプションで1回線につき64個までのIPアドレスを利用することが可能。

 さらにエフビットでは、上記のプランに加え同社が整備したマンション棟内のLAN回線とTEPCOひかりのアクセスラインとをジョイントさせた「Fiber Bit マンションプラン(TEPCOひかり)」の提供も予定している。

 こちらの方はマンションの設備によりイーサネット方式(最大100Mbps)とVDSL方式(最大18Mbps)の2タイプが用意されており、料金はイーサネット方式が初期費用37,800円(*1)・VDSL方式が初期費用13,000円(*1)、月額利用料はともに3,680円(*2)となっている。なおマンションプランも5月16日申込受付、6月1日サービス提供開始のスケジュールとなっている。

(*1)本年9月30日まではキャンペーン価格として8,000円引きとなる。
(*2)VDSL方式に関しては、モデムレンタルの場合レンタル料(月額700円)が必要。
《RBB TODAY》
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