IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,391 ページ目)
ASAHIネット、フレッツユーザ向けにもNTTcomインフラのIP電話サービス提供
ASAHIネットは、フレッツ・ADSLおよびBフレッツの利用者に対して、「IP電話C」サービスの提供を開始すると発表した。IP電話Cは、NTTコミュニケーションズのVoIPインフラを使用したIP電話サービス。
Yahoo! BB上のテレビサービス「BBケーブルTV」が進捗説明会、地上放送やBSデジタルの再送信も計画
クラビットの100%子会社ビー・ビー・ケーブルは、Yahoo! BBインフラ上で展開しているテレビ・VODサービス「BBケーブルTV」の状況について説明会を行った。現在は一日あたり数百件の受注があるとの説明があったものの、現在の加入者数など具体的な数字は明らかにされなかった。
イーレッツのUSBクリスマスツリー、今年も限定販売
イーレッツは、恒例となったUSBクリスマスツリー「線上のメリークリスマスIII」を今年も限定発売する。
「enNetforum」がいよいよ動き出す−「SSL-VPN」のベンダーが集結したパネルディスカッションを11/25に開催
企業間のコラボレーション活動を活発にするフォーラム「enNetforum」がいよいよ活動を開始することになった。その最初の活動となったのは、テクノロジー研究会「T1: SSL VPNリモートアクセス分科会」が主催する「SSL VPN」をテーマに開催するセミナーだ。
警察庁、MS03-049のセキュリティホールを攻撃するプログラムの存在を確認
警察庁は、Windowsの新しいセキュリティホールを攻撃するプログラムを入手・解析したと発表した。このプログラムによって、必要なパッチが適用されていないWindows2000はフリーズやリブートといった異常動作が発生するという。
携帯電話向けJAVA VMベンダー大手のアプリックス、12月17日にマザーズ上場へ
アプリックス(本社:東京都新宿区)は、12月17日に東証マザーズに上場する。同社は、携帯電話向けJAVA VM「JBlend」や、CD-Rライティングソフト「WinCDR」などで知られる。
[特集] WindowsUpdateが必要なわけ:今日からはじめるセキュリティ特集 第2回
この夏、Windowsが繰り返し再起動させらせる症状を見せるMSBLAST系ウイルスが大流行した。このウイルスは、こまめに「Windows Update」を当ててOSを最新状態にしておけば感染は防げる類のものだ。それにもかかわらず感染が広まったということは、いかに多くのユーザがWindows Updateを実施していないということを証明しているようだった。そこで、「今日から始めるセキュリティ対策」第2回では「Windows Update」を取り上げる——
楽天、DLJディレクトSFG証券を買収。三井住友銀行などから約300億円で96.7%の株式を取得
楽天は、DLJディレクトSFG証券の買収について各社と合意に至ったと発表した。
ソニー、講談社、新潮社など15社が電子出版会社「パブリッシングリンク」を設立。来春からサービスを提供
ソニー、講談社、新潮社など15社は、電子出版を行う「パブリッシングリンク株式会社」を共同で設立した。PCはもとより、専用端末で楽しめる電子出版コンテンツを配信する予定だ。
月額2,480円のマンションFTTH。メールとWebの利用に限定することで実現
NTT-MEは、メールとWebの利用に特化することで料金を下げたマンション向けFTTHサービス「ピアルNT」を12月より開始する。利用料金は、新築マンションは月額2,480円、既設マンションは月額3,280円。
SANNET、イー・アクセスの最大40MbpsのADSL接続サービスに対応
SANNETは、イー・アクセスが提供する最大40Mbps(上り1Mbps)のADSL回線に対応した。新規契約についてはすでに受付が開始されており、速度変更の受付については12月上旬からの予定。
JR東日本の無線LAN接続サービスがMozneユーザにローミングを提供。11/17〜12/19の予定
JR東日本と日本テレコムが実験を進めている「無線による、駅でのインターネット接続実験」は、Mzoneユーザへローミングサービスを開始する。期間は11月17日10時〜12月19日までの予定。
DSLは959万回線。ISDN回線を逆転か? −総務省が10月末現在のDSL回線数を発表
総務省は、NTT回線を用いるDSLについて2003年10月末現在の加入者数を公表した。全体では、9,590,349回線で前月比361,663回線の増になっている。
12/1から福島県西会津町でCATVインターネットが開始
西会津町ケーブルテレビは、12月1日からCATVインターネットを開始する。それに先立ち11月1日からは試験サービスが進められている。
NTTコムのホットスポットが検索できる携帯電話向けサイト。位置情報にも対応
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)が提供する「ホットスポット」のエリアが検索できる携帯電話向けサイト「ホットスポットモバイル」がオープンした。
総務省、NTT西の高速無線アクセスに包括免許
総務省は、NTT西日本から申請のあった26GHz加入者系無線アクセスシステム用特定無線局の包括免許について、免許を与えると発表した。今回包括免許が認められた無線システムは、イーサネットフレームの伝送速度で23Mbpsまたは46Mbpsの通信が可能なシステム。
飛行機ブロードバンドが2004年12月から成田〜ロンドン線で開始。JALとBoeing子会社が共同で
いよいよ“飛行機ブロードバンド”が始まる。日本航空(JAL)はBoeingの子会社Connexion by Boeingと共同で、2004年12月からロンドン線でインターネット接続サービスを開始するためだ。
総務省、NTT東日本に対して行政指導。ニューファミリーを速やかにシェア設備方式に移行するようにと
総務省は、NTT東日本が提供する「Bフレッツ ニューファミリータイプ」に対して行政指導を行った。
フリーメールサービス大手のヤフーとMSN、急増するスパム対策で連携
ヤフーとマイクロソフトは「迷惑メール対策連絡会」を発足した。両社は無料メールサービスの大手で、今後はISPやキャリア、関係省庁などに会への参加を呼びかけて迷惑メールの撲滅を目指すという。
ODN、イー・アクセスの40Mbpsサービスに対応。11/14より月額2,880円で
ODNは、イー・アクセスが提供する最大40Mbps(上りは1Mbps)のADSL接続サービス「ODN ADSLプラン 40M」を開始する。受付は11月14日からでサービスは順次開始する。
BIGLOBE、T-comの最大40MbpsのADSL接続サービスに対応。IP電話も対応
BIGLOBEは、トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)とTOKAIが提供する最大40Mbps(上り1Mbps)のADSL接続サービスに対応する。受付は12月中旬より、サービスは順次開始される。
BIGLOBE、ブロードバンドとAirH”のセット割引「A&B割引」を強化。追加でADSLが月額240円引きに
BIGLOBEは、「A&B割引」を契約の契約者を対象にADSL回線の割り引きを開始する。対象になるのはイー・アクセスのADSL回線(1M〜40Mサービス)で12月分から月額240円値引きされるというものだ。
東京電力の5GHz帯を用いた無線アクセスシステムに免許。ホールセール型での事業展開を検討
総務省関東総合通信局は、東京電力から申請があった5GHz帯を用いた無線アクセスシステムの基地局について免許を交付した。今回採用する5GHz帯の無線アクセスシステムは、最大30Mbpsで通信ができるとしている。
Windows 2000/XPのファイル共有機能などに脆弱性。いずれも深刻度は“緊急”
マイクロソフトは、Windowsのファイル共有機能における脆弱性「Workstation サービスのバッファ オーバーランにより、コードが実行される」(MS-049)を警告した。対象になるOSは、Windows 2000とXPで、深刻度は“緊急”になっている。

