IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,389 ページ目)

AT&T、2年10億ドルの巨額投資でグローバルサービスを強化。世界の主要国で均一な国際IP-VPNサービスを実現
AT&Tグローバル・サービスは、国際IP-VPNサービスの日本での拠点となる東京POPをメディア向けに公開した。国際海底光ケーブルが引き込まれるこの東京POPは、AT&Tのグローバル戦略の重要な拠点でもある。

05年投入の次世代『G-BOOK』はブロードバンド対応で動画も
トヨタ自動車は、カーテレマティクス『G-BOOK』の次世代システムを2005年に投入する計画を明らかにした。同社の純正ナビゲーションは、ほぼ2年おきに大幅な改良を行っており、次期の刷新は05年に予定されている。これに合わせG−BOOKの機能アップも図っていく方針だ。

FTTHを用いた放送サービスが本格展開。K-CATとケイ・オプティコムが寝屋川と交野で開始
京阪ケーブルテレビジョン(K-CAT)とケイ・オプティコムは、光ファイバーを用いた放送サービス「K-CAT eo T.V.」を開始した。エリアは今のところ大阪府寝屋川市と交野市で、ほかの地域にも順次拡大する。

新ドメイン「.np(ドットニッポン)」が始動。登録受付は11月22日より
「.np」はネパールのカントリートップレベルドメイン(ccTLD)だが、日本ニュードメインは「.co.np」のような2文字のセカンドレベルドメインの提供をおこなう。

@nifty、ブログサービス「Cocolog」を12/2から会員向けに無償で開始。ベースはTypePad
@niftyはblogサービス「Cocolog」(ココログ)を12月2日から開始する。利用料は無料で@niftyの接続会員のみ利用できる。システムは米Six Apart社の「TypePad」をベースに、日本語化と携帯電話からの投稿に対応するなど、日本向けにカスタマイズしたものが採用される。

PCからもケータイ絵文字が送信できる「えもじ便forPC」が開始
ウインシステムワークは、PCのWebブラウザから携帯電話用の絵文字が送信できる「えもじ便forPC」を開始した。利用料金は無料。ここでの“絵文字”とは、アスキーアートではなく、キャリアごとに用意している特殊文字のことを指す。

IIJ、2003年9月期の四半期連結決算は2.78億円の赤字
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、2003年9月期の四半期決算を発表した。03年9月期の当期損失は連結で2.78億円の赤字。営業損失は8.30億円の赤字で、前年同期(02年9月期)の1.94億円から大きく拡大している。

パーソル、発売直前の低価格ルータをさらに値下げ。PBR010を3,380円に
パーソルは、11月22日に発売されるブロードバンドルータ「PBR010」の価格改定をおこない、予定されていた3,780円から3,380円へと引き下げると発表した。(いずれも実売推定価格)

イッツコム、IP電話サービスを2004年1月より開始。電話番号の下4桁が指定できるオプションも
イッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)は、IP電話サービス「iTSCOM PHONE」を開始する。まずは、CATVインターネットの「かっとびワイド」で開始し、ほかのコースやADSL/FTTH接続サービスでも順次開始する。

POINT、TEPCOひかりの5GHz無線タイプに対応
POINTは、TEPCOひかりが提供する5GHz無線タイプに対応したコース「TEPCOひかり・無線アクセス」を12月1日より開始する。

TEPCOひかり、集合住宅向けに5GHz帯を用いた無線アクセスサービスを提供
TEPCOひかりは、集合住宅向けに5GHz帯を用いた無線アクセスサービス「5GHz無線タイプ」を12月1日より提供する。受付はすでに開始している。

DIONやauなどKDDIの料金や契約内容を一括して管理できる「MyKDDIページ」を開始
KDDIは、同社が提供する各種サービスが一括して管理できるサイト「MyKDDIページ」を開設した。対象になるのは、au、DION、市内/市外/国際電話サービス。

アットネットホーム、秋田ケーブルテレビにコンテンツ提供
アットネットホームは、秋田ケーブルテレビ(本社:秋田県秋田市)に@NetHomeコンテンツの提供を開始すると発表した。配信開始は2003年12月1日。

isao.net、NTT東が提供する最大40Mbpsのフレッツ・ADSL モアIIに対応
isao.netは、NTT東日本が提供する最大40Mbpsのフレッツ・ADSL モアIIに対応する。受付は12月10日からサービスは12月17日から開始する。利用料金は、ほかのフレッツ・ADSL対応コースと同じく月額1,886円。

上場予定のバンダイネットワークス、新株式発行の発行価額・仮条件を公表
12月12日にジャスダック上場を予定しているバンダイネットワークス(3725)は、公募新株式の発行価額とブックビルディングの仮条件を公表した。発行価額は1株あたり348,500円で、仮条件は41万円〜47万円。発行株式数は3,000株。

バッファロー、ギガビットイーサに対応した個人向けNASを発表。Windowsドメインにも対応
バッファローは、ギガビットイーサに対応した個人向けのNAS製品「HD-HGLANシリーズ」を発表した。120Gバイト(HD-HG120LAN、50,000円)と160Gバイト(HD-HG160LAN、54,500円)の2モデルが用意されている。販売は11月下旬から。

バッファロー、802.11aと11gを同時に利用できるルータを発表
バッファローは、IEEE 802.11bと802.11g、802.11aの3規格を同時に利用できる無線LANルータ「WHR2-A54G54」を11月下旬から出荷する。価格は、本体のみの「WHR2-A54G54」が2万7,800円、802.11a/b/g対応無線LANカード付きの「WHR2-A54G54/P」が3万4,800円。

北陸地区のアステルPHSも新規契約を終了。九州、北海道に続いて3地域目
北陸通信ネットワーク(HTNet)は、アステルPHSの新規申し込みを11月30日をもって終了する。

IEに1回のクリックで2画面分スクロールする不具合が
マイクロソフトは、Internet Explorer(IE)のスクロール機能に不具合があると発表した。対象になるのは、IE 5.01 SP2以降の製品。

BIGLOBE、NTT東が提供する最大40Mbpsの「フレッツ・ADSL モアII」に対応
BIGLOBEは、NTT東日本が提供する最大40Mbpsの「フレッツ・ADSL モアII」に対応する。利用料金は、「フレッツ・ADSL」コースの場合は月額1,780円、「使いほーだい」+「フレッツ・ADSLオプション」の場合は月額2,000円。いずれも、12月17日より開始する予定だ。

ASAHIネット、NTT東が提供する最大40Mbpsの「フレッツ・ADSL モアII」に対応
ASAHIネットは、NTT東日本が提供する最大40MbpsのADSL接続サービス「フレッツ・ADSL モアII」に対応する。料金は据え置きで月額700円(Mプランの場合)。
![[速報] NTT東、「フレッツ・ADSL モアII」にて最大40Mbpsのサービスを提供。料金は据え置き 画像](/base/images/noimage.png)
[速報] NTT東、「フレッツ・ADSL モアII」にて最大40Mbpsのサービスを提供。料金は据え置き
NTT東日本は、12月17日よりADSL接続サービスを最大40Mbpsに増速する。対象になるのは、フレッツ・ADSLの「モアII」「モアIIアドバンスドサポート」「ビジネスタイプ」。いずれも24Mbpsのコースを増速するという形が取られるため、料金に変更はない。

2004年4月をめどに八丈島にYahoo! BBを導入。同時にYahoo! BBモバイルも展開
いよいよ離島でもADSL接続サービスが提供されるようになった。ソフトバンクBBは、2004年4月をめどに八丈島にYahoo! BBを導入すると発表したことによるものだ。

日本テレコムホールディングス、平成16年3月期の連結予想を大幅下方修正。日本テレコム売却にともなって
日本テレコムホールディングスは、平成16年3月期の中間決算説明会を開催した。平成16年3月期の連結業績予想を、従来予想の620億円の黒字から、1040億円の赤字に大幅下方修正した。日本テレコムのリップルウッドへの売却に伴うもので、経常利益ベースでは2120億円の黒字ということで当初予想(2130億円の黒字)とほぼ同じ数字となっている。