IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,352 ページ目)

無線LAN倶楽部、モバイルポイントへのローミングを開始。首都圏の各私鉄に加えJR東の駅をカバー
無線LAN倶楽部は、モバイルポイントへのローミングサービスを開始した。ローミングにかかる料金は無料。

Yahoo! BB、4月中の純増も7.3万回線に。合計では407.6万回線
Yahoo! BBは、2004年4月末現在の進捗状況を発表した。これによると、前月比7.3万回線増の407.6万回線になった。なお3月中の増数も7.3万回線になっており、顧客情報流出の影響が続いているものと見られる。

NTTコムの「ドットフォン パーソナルV」、ISP限定でサービスを開始
NTTコミュニケーションズは、050番号が取得できるインスタントメッセージサービス「ドットフォン パーソナルV」についてISPを限定する形で開始した。

CATV網を用いた最大40Mbpsのサービスを伊勢市のアイティービーが開始
三重県伊勢市でCATVインターネット接続サービスを提供するアイティービーは、下りが最大40Mbpsの「ぶっとび40」を開始した。料金は月額5,775円。

阪神シティケーブル、Bフレッツを用いて集合住宅向けにFTTH接続サービスを提供
阪神シティケーブルは、Bフレッツを用いて集合住宅向けにFTTH接続サービス「HCC光インターネットサービス」を6月より開始する。すでに尼崎市内の集合住宅で導入が決定しており、西宮市と伊丹市でも順次開始する。

インテル吉田社長、モバイルでライフスタイルがかわる
インテルは、本日次世代のPentium Mプロセッサを発表した。この中で、インテルの吉田和正共同社長は、モバイルによってライフスタイルが変化する。企業ユーザも生産性が向上すると語った。

ドコモ、03年度の純利益は前年比200%増の6,500億円。04年度末のFOMAは1,060万契約を目標に
NTTドコモは、2003年度(2003年4月〜2004年3月)の連結業績を発表した。

ソフトバンクBB、2005年度の新卒採用に3,000名を計画。今後の事業展開を見据え
ソフトバンクBBは、2005年度の新卒採用計画を発表した。これによると、販売職や技術職など計3,000名を採用する予定だとしている。

日立、前期連結営業利益20.9%増の1,849億円
日立製作所は、2004年3月期連結決算を発表した。売上高は前期比5.4%増の8兆6,325億円、営業利益は同20.9%増の1,849億円、純利益は同43%減の159億円。

トレンドマイクロのウイルス被害レポートでもNETSKYが目立つ結果に
トレンドマイクロは、2004年4月分の「ウイルス感染被害マンスリーレポート」を発表した。こちらでも、NETSKYがもたらした被害が大きいことを示している。

ガンホー、「TRUSTe」プライバシー認定を取得
ラグナロクオンラインなどのオンラインゲームを運営するガンホー・オンライン・エンターテイメントは、プライバシー保護方針について、TRUSTe認証機構の認定を受けたと発表した。

アップル、Mac OS X向けのセキュリティパッチをリリース
アップルコンピュータは、Mac OS X向けのセキュリティパッチ「Security Update 2004-05-03」をリリースした。同社のWebサイトまたは「ソフトウェアアップデート」でダウンロードできる。

ボーダフォンとシャープ、ICカード機能を内蔵した携帯電話を開発
ボーダフォンとシャープは、非接触式のICカード機能を内蔵した携帯電話の試作機を開発した。このICカードの機能は、携帯電話のカードスロットにメモリーカードを挿入することで実現されている。

OCN、「ウイルスバスター月額版」を月額450円で提供
OCNは、ウイルスバスターが月額450円で利用できる「ウイルスバスター月額版」を5月10日より開始する。サービスでは、ウイルスバスター製品版の機能が利用できるほか、定義ファイルの更新やバージョンアップも提供される。

Sasser.Bの感染報告数は全世界で1万超に −シマンテック
ゴールデンウィーク前半に登場したSasserだが、Blasterを上回る勢いで感染を広げている。シマンテックが行った記者向け説明会で明らかにされた。

ネットワークアソシエイツ、Sasser.dを危険度「中」で警告
ネットワークアソシエイツは、Windows 2000 / XPの脆弱性を突いて感染を拡大するSasserの亜種、「W32/Sasser.worm.d」の危険度を中として警告をおこなっている。SasserトータルではBlasterの6倍のペースで感染が広がっているという。

アイリバー、デジカメ機能搭載の携帯型デジタルオーディオプレーヤー発売
アイリバー・ジャパンは、デジタルカメラ機能搭載の携帯型デジタルオーディオプレーヤー「iFP-1090 Prism Eye(プリズム・アイ)」を5月下旬に発売する。

FTTHの月間純増が約10万に。総務省が3月のインターネット利用者数を発表
FTTHの伸びがいよいよ加速し始めてきた。総務省は3月末現在の「インターネット接続サービスの利用者数等の推移」の速報値によるものだ。これによると、FTTHの3月中の純増数が約10万にのぼっている。

新潟キヤノテック、デジタルカメラ向け高速画像管理ソフトを発売
新潟キヤノテックは6日、デジタルカメラ向け高速画像管理ソフト「MuseViewer for Windows」のダウンロード販売を開始した。価格は7,140円(税込み)。

トップ10のうち7つはNetskyの亜種。ソフォスのウイルスランキング
ソフォスは、2004年4月における「月間トップ10ウイルス」を発表した。

エネルギアコム、最大1MbpsのADSL接続サービス「MEGA EGG ADSL お手軽コース」を開始
エネルギア・コミュニケーションズ(エネルギアコム)は、下り最大1MbpsのADSL接続サービス「MEGA EGG ADSL お手軽コース」を開始した。利用料金は月額1,659円。
![[更新] Win2k/XPのセキュリティホールを突いて自動感染を繰り返す新ワーム「SASSER.A」 画像](/base/images/noimage.png)
[更新] Win2k/XPのセキュリティホールを突いて自動感染を繰り返す新ワーム「SASSER.A」
トレンドマイクロは、Windows2000とXPの「LSASSの脆弱性」を使ってインターネット経由の自動感染をおこなう新ワーム「WORM_SASSER.A(サッサー)」について米国での感染報告をうけて危険度「中」のイエローアラートを出している。

松下、前期営業利益54%増の1,955億円
松下電器産業は4月28日、すべての事業区分で増益となる2004年3月期連結決算を発表した。売上高は前期比1%増の7兆4,797億円、本業のもうけを示す営業利益は154%増の1,955億円、純利益は前期195億円の赤字から421億円の黒字になった。

富士通も最終黒字に——決算説明会の模様をストリーミングオーディオ配信
富士通が27日発表した2004年3月期連結決算は、売上高が前期比3.2%増の4兆7,668億円、本業のもうけを示す営業利益は同49.7%増の1,503億円となった。純利益は、前期が1,220億円の赤字だったが、当期は497億円の黒字に転換した。