ネットワークアソシエイツ、Sasser.dを危険度「中」で警告 | RBB TODAY

ネットワークアソシエイツ、Sasser.dを危険度「中」で警告

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 ネットワークアソシエイツは、Windows 2000 / XPの脆弱性を突いて感染を拡大するSasserの亜種、「W32/Sasser.worm.d」の危険度を中として警告をおこなっている。SasserトータルではBlasterの6倍のペースで感染が広がっているという。

 Sasser.dは、既存Sasserと同様、LSASSの脆弱性(MS04-011)を突いて自動感染するワームで、ファイルの名称や再感染先の探索方法が一部変更された亜種だ。ネットワークアソシエイツによれば、McAfeeオンラインによる感染確認数がSasser全体ですでに62,000台に達し、Blaster(Lovsan)の同時期の10,000程度を大きく上回るペースであるという。

 グローバルIPアドレスがPCに割り当てられるタイプのサービスやネットワーク構成では、PCのセキュリティホール対策やウイルス対策などを確実に行っていただきたい。
《伊藤雅俊》

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