すでにご存知のユーザーも多いかと思うが、高速道路のサービスエリアで無線LANが使える場所が増えている。とくに東名高速道路、中央自動車道などのサービスエリアでFREE SPOTのエリアが増えている。
テレコムスクエアは29日、携帯電話や固定電話に登録した着信用のID番号を使って音声通話を可能にする法人向けサービス「VEナンバー」の提供を7月1日より開始すると発表した。
インテックは28日、沖電気工業製IPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE Server SS9100 Type M」ベースのモバイルセントレックスシステムをファイネットに納入した。
日本電気は26日、デバイスマネジメントソフト「NC7000-DM」を通信業者向けに発売した。ライセンス価格は、サーバ用、クライアント用ソフトともに個別見積もり。
日本テキサス・インスツルメンツは25日、ハードウェアロケーションエンジンを内蔵した低電力ZigBee/IEEE802.15.4ワイヤレス・センサ・ネットワーキング・アプリケーション向けSoCソリューション「CC2431」を発表した。
エヌジェーケー(NJK)とKDDIは18日、外出先からでもau携帯電話で交通費の精算手続きができる法人向けASPサービス「快速! 交通費」を共同で開発し、KDDIモバイルソリューションパートナーであるNJKが7月初旬より販売すると発表した。
シスコシステムズはモバイルアクセスルーターとワイヤレスLANアクセスポイントを展示し、メッシュネットワークをアピールていた。
ケーブルテレビショーにおいて、いくつかの企業は無線通信技術「WiMAX」に関する展示を行っていた。ケーブルテレビに使われている同軸ケーブルば有線を意味する。この有線のイベントで無線技術であるWiMAXの展示が行われているのか不思議に思われる方も多いことだろう。
Interop Tokyo 2007の松下電器産業のブースでは、明日15日発売予定のFOMA P904iや近日発売予定のW52Pのデモ展示が行われていた。
KDDIおよび沖縄セルラーは14日、au携帯電話を利用する法人向けとして、ビジネスにおいて利便性の高いコンテンツサービスを集めた法人向けポータルサイト「Business EZ」を18日より無料で提供すると発表した。
筑波大学先端学際領域研究センター・特任教授の寅市和男氏とKDDIは14日、寅市教授が研究・開発した「フルーエンシ情報理論」を用いて、au携帯電話向けムービーコンテンツ作成オーサリングツールに利用可能な「高速・高品質画像リサイズモジュール」を開発したと発表した。
シスコシステムズは14日、東京・六本木の複合施設「東京ミッドタウン」において、基幹ネットワークと公衆無線LANインフラの構築に同社製品が採用されたと発表した。
携帯電話と固定電話のシームレスに使うための技術や、無線LAN内蔵のデュアル端末を利用した技術は、各社が力を入れている部分だ。Interopの会場でも、携帯電話やPDAなどをソリューションツールとして活用する展示が行われていた。
ナノプロが運営するIT・情報通信市場の調査レポート販売サイト「MRR」は13日、2006年通期の携帯電話市場のレポート「端末メーカ各社の国内動向−2006年度通期−」を発売した。A4版27頁のPDF資料となっており、価格は15,750円。
株式会社IRIコマース&テクノロジーの運営するブロードバンド総合情報サイト「RBB TODAY」は12日、読者参加型のワンセグ感度MAP(http://1segmap.jp/)のサービスを開始した。
ノキア・ジャパンは12日、「Nokia Intellisync CallConnect 1.0 for Cisco」を18日より提供すると発表した。
jig.jpは8日、携帯電話でPCサイトが閲覧できるフルブラウザ「jigブラウザ」において、NTTドコモより同日発売されたモーションコントロール機能搭載「D904i」(三菱電機製)に対応したと発表した。
マイクロソフトは6月6日、携帯端末向けのソフトウェア・プラットフォームの最新版として「Windows Mobile 6日本語版」を携帯端末メーカー向けに提供開始したことを発表した。
ヤフーは6日、携帯電話向けの検索サービス「Yahoo!モバメル探」の提供を開始した。
アジレント・テクノロジーは6月5日に、3GPP Long Term Evolution(LTE)用のソフトウェア「Signal Studio」を発表、販売を開始した。
クァンタムネットワークスは5日、同社の「ユビキタス・ヴォイス・コミュニケーションサービス」の新ラインナップとして、GPS携帯を利用したタクシー・運送事業者向けの新サービスを開始した。
6月4日、インターネットコンテンツ制作のヘルツは、QRコードを印刷した海老煎餅、「QRえびせん(仮称)」の受注を開始したと発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は4日、日本の携帯電話から中国の携帯電話へのショートメッセージサービス(SMS)に送信できる「メール通」サービスにおいて、中国語翻訳機能を5日より追加すると発表した。