フリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは29日、低消費電力と短距離通信が特徴の通信規格「ZigBee」仕様をベースに、業界で最も低い消費電力と最高の性能を実現するシングルチップ・ソリューション「MC1322xプラットフォーム」を発表した。
WIDEプロジェクトと仏ルイ・パスツール大学は、「Mobile IPv6」を利用したホームエージェントサービスの実験運用を4月1日に開始する。実施期限は2008年3月までの予定だ。
米McAfeeは28日(米国時間)、モバイルコンテンツ事業者、およびネットワーク事業者向けに、モバイルコンテンツ検査・認証プログラム「McAfee OKプログラム」を発表した。
KDDIは28日、GPSとCDMA携帯電話を組み合わせたQUALCOMMのGPS位置測位機能「gpsOne」を国内で初めて標準搭載した、同社推奨の法人向け通信モジュール「KCMV-200」、「KCMX-100」、および「WM-M200」を4月2日に発売すると発表した。
日本テキサス・インスツルメンツは27日、携帯電話向けGPSチップ「NaviLink 5.0」を発表した。量産化は2007年度第4四半期より開始される。
23日に全国一斉発売されたauの第3世代携帯電話「CDMA 1X WIN」の新ラインナップ「MEDIA SKIN」。
モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(MCPC)は20日都内で、モバイルコンピューティングの導入により優れた成果をあげた企業・団体を表彰する「MCPCアワード2007」の最終審査・表彰式を実施した。
livedoor Wirelessは、東京都の2か所にてあらたにサービスを開始した。
インターワイヤードは20日、同社が運営するネットリサーチサービス「DIMSDRIVE」で「子どもの防犯」に関する調査を実施し、その結果を発表した。
WiMAX事業を手がけるYOZANは、16日、飛鳥新社とキティライツ&エンターテインメントを簡易株式交換による完全子会社化を発表した。
15日、日本パレットレンタルが運営するウェブ物流管理システム「epal」に、UHF帯RFIDタグ、およびリーダを利用した物流容器管理システムを導入した。
小田急電鉄は12日、小学生が自動改札機を通過した際に保護者の携帯電話に、メールで通知するサービス「小田急あんしんグーパス」を4月1日より提供すると発表した。利用料金は無料で、募集会員数は2,000人。会員受付は3月15日より開始される。
日本無線は12日、「IEEE Std 802.16e」に準拠した「モバイルWiMAX通信システム」の開発について発表した。
ディー・ワークスは7日、携帯サイト専用のSaaS型アクセス解析サービスの最新バージョンとして「wellout 2007-springバージョン」を8日より提供すると発表した。
アイ・ビー・エス・ジャパンは7日、無線LAN環境の調査サポートツール「Ekahau サイトサーベイ」を日本語化した、「Ekahau サイトサーベイ2.2 日本語版」を発売した。価格は312,900円から。
仏アルカテル・ルーセントは2日(フランス時間)、台湾・中華電信のWiMAXネットワーク構築プロジェクトを受注したと発表した。
セーバーは7日、同社の携帯動画ストリーム配信システム「Saver Live Server」の機能強化として、ハングル・簡体中国語・フランス語・ポルトガル語など9か国語の字幕表示機能を実装した。
日本電気は7日、NTTが推進する次世代ネットワーク(NGN)において、QoS制御、および利用者のアクセス認証が可能なトランスポート制御基盤ソフトウェア「NC5000シリーズ」を発売した。価格は個別見積もりとなる。
沖電気工業は6日、「Com@WILLシリーズ リリース7(以下、Com@WILL シリーズR7)」を3月20日に発売すると発表した。価格はオープン。
ゼルライン・ジャパンは、24Mbps PLCモデムモジュール「XMDL-2300」とXMDL-2300を組み込んだ開発者向けの評価用24Mbps PLCモデム「XEVT23」を3月に発売する。価格はオープン。