櫻坂46・田村保乃、活動初期は「コンビニでおにぎり1つ買うのも躊躇した」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

櫻坂46・田村保乃、活動初期は「コンビニでおにぎり1つ買うのも躊躇した」

エンタメ その他
【PICK UP】

 櫻坂46・田村保乃が、27日放送の『芸人報道SP』(日本テレビ系)に出演。新センターのプレッシャーや、活動初期のエピソードを語った。

 最新曲『流れ弾』でセンターを務めている田村。この日共演した加藤浩次から「CDの売上とかも、自分がセンターの時に下がったら(気になるでしょ?)」と切り出され、「どうだった?」と聞かれると、「今、(櫻坂になってから)3枚目シングルなんですけど、(発売以来)順調に上がってはきています」と答えた。

 これに加藤は「上がってなかったら、人の前に顔出せないもんね」と指摘。相変わらずアイドルに容赦ない彼にフットボールアワー後藤輝基は「そんな言い方ないですよ」とツッコミを入れた。

 またこの日、マヂカルラブリー野田クリスタルが登場。先月の給料を明かすと、オンエアではピー音で隠れてはいたが、その高額に田村はア然。その驚きぶりに気づいた加藤が「アイドルはもっと少ないですか?」と尋ねると、「初期の頃はコンビニおにぎり1つ買うのも躊躇するぐらい、カツカツでした」と振り返った。これに加藤から「泣いてるもんな」とイジられると、「泣いてないです!」と否定し苦笑い。

 さらにこの日、鬼越トマホークと初共演を果たした田村。ケンカ芸に参加できると聞くと、「ホントですか!?」と感激し、「お願いします」と懇願。だが坂井良多は「アイドルに言うとすごい炎上する」と心配するも、彼女は「全然」と快諾した。

 そこで「ケンカはやめてください」と仲裁に入ったものの、坂井から「うるせぇな!お前、アイドルの肩幅じゃねえな!」と言われてしまう。これに彼女は「きゃあ!」と悲鳴。サバンナ高橋茂雄から「肩幅、気にしてる?」と聞かれると、「私バレーボールしてて、めちゃめちゃ筋肉質なんですよ」と、学生時代のバレー経験について語っていた。
《杉山実》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top