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新海誠監督最新作『天気の子』小説がオリコン文庫ジャンル初登場1位に

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新海誠『小説 天気の子』(KADOKAWA/7月18日発売)
  • 新海誠『小説 天気の子』(KADOKAWA/7月18日発売)
 7月29日付オリコン週間“本”ランキング(集計期間:7月15日~7月21日)が発表され、新海誠監督最新作『天気の子』原作小説が、文庫ランキングで1位に輝いた(※オリコン調べ)。

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 19日公開の映画『天気の子』で原作となった『小説 天気の子』(KADOKAWA)は、週間売上9.9万部で文庫ジャンル初登場1位を獲得。新海誠作品としては、2016年6月発売の『小説 君の名は。』に続き通算2作目の1位となった。

 同作は、天候の調和が狂っていく時代に、離島から家出してきた少年と、祈るだけで空を晴れにすることができる能力を持つ少女が、運命に翻弄されながらも自分の生き方を選び取っていく物語。映画は、今週発表の最新興行収入および動員数共に初登場1位に輝くなど、人気を博している。

 また、前作『君の名は。』に続き音楽を担当したRADWIMPSの主題歌「愛にできることはまだあるかい」およびサウンドトラックアルバム『天気の子』も今週のオリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング、デジタルアルバムランキングで1位と注目を集めている。
《KT》
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