ホラン千秋、重い病気抱えた少年の母親役で『ノーサイド・ゲーム』出演決定 | RBB TODAY
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ホラン千秋、重い病気抱えた少年の母親役で『ノーサイド・ゲーム』出演決定

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 毎週日曜よる9時から放送中の日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』(TBS)で、28日放送の第三話にホラン千秋の出演が決定した。

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 池井戸潤の最新作を早くもドラマ化した同作。主演の大泉洋演じる君嶋隼人は大手自動車メーカー「トキワ自動車」のサラリーマンで、出世レースの先頭に立つエリート社員だったが、本社から府中工場の総務部長に飛ばされてしまう。そこでは、ラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーを兼務することになり、ラグビーの知識も経験もない君嶋に、14億もの巨額赤字を抱えたアストロズの再建が託される。

 そんな同ドラマ出演が決まったホランだが、TBSドラマに出演するのは『砂の塔~知りすぎた隣人』(2016年10月期)以来。彼女が今回演じるのは重い病気を抱えた少年・雄太(高木波瑠)の母親。アストロズの選手たちの言動が雄太の心をゆさぶり、そのことで彼女がアストロズに影響を与えるという重要な役どころとなる。

 同ドラマ出演について、ホランは「アストロズがプラチナリーグ優勝を目指す中で、課題を一つ一つクリアし、困難を乗り越えてチームが一つになっていく姿はとても美しいと思いました」とコメント。また「屈強な肉体を持つラグビー選手の皆さんとの撮影、本当にテンションが上がりました! 見た目だけでなく、物語の中でアストロズの皆さんの心がどうたくましく成熟していくのか、とても楽しみです」とラグビー選手たちとの共演も楽しんだ様子を見せた。

 ホラン千秋の出演する日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』第三話は、7月28日よる9時から放送。
《KT》
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