この日、番組では先月末にTBSを退社したばかりの宇垣美里アナウンサーへの独占取材をオンエア。先日行われた初のフォトエッセイ『風をたべる』(集英社)の発売記念イベントの模様が紹介された他、独自の処世術として有名な“マイメロ論”についても本人の口から語られた。
“マイメロ論”は他人からの理不尽な言動や、自分にとって必要がない話をされた際に、心の中でサンリオのキャラクターであるマイメロディになりきって話を受け流すストレス解消法のこと。設楽は「そんなに嫌なことがいっぱいあるんですかね」と女子アナの苦労にイマイチピンときていない様子だったが、「でもそっか、マイメロになったいろんなことに怒らずに済むってことか」と理解を示し、「俺も、宇宙規模で考えるってのはありますね」と独自の“宇宙論”について言及。
設楽は「UFOがいる、とか。宇宙の中の地球とか考えると、なんてちっちゃなことなんだって」と嫌なことも宇宙規模で考えることによって解消できると独自の考えを明かし、「(宇垣アナと)全く一緒ですね」と話していた。