「M-1グランプリ2018」“14代目の王者”は誰の手に!? 予選1回戦東京会場が開催! | RBB TODAY
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「M-1グランプリ2018」“14代目の王者”は誰の手に!? 予選1回戦東京会場が開催!

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タケト【撮影:小宮山あきの】
  • タケト【撮影:小宮山あきの】
  • タケト【撮影:小宮山あきの】
  • 「M-1グランプリ2018」予選1回戦 挑戦者【撮影:小宮山あきの】
  • 「M-1グランプリ2018」予選1回戦 挑戦者【撮影:小宮山あきの】
  • 「M-1グランプリ2018」予選1回戦 挑戦者【撮影:小宮山あきの】
  • 「M-1グランプリ2018」予選1回戦 挑戦者【撮影:小宮山あきの】
  • 「M-1グランプリ2018」予選1回戦 挑戦者【撮影:小宮山あきの】
 漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2018」~予選1回戦東京会場~が6日・7日・8日にわたり、都内の会場で開催されている。

 昨年、エントリー数4094組の中から頂点に立った“とろサーモン”に続き、今年も賞金1000万を手にする「14代目のM-1王者」が誕生する。

 8月1日から熱き戦いの火蓋が切られた予選第一回戦。8月30日には、漫画『ろくでなしBLUES』『ROOKIES』などの作者で漫画家の森田まさのりが、同じく漫画家の長田悠幸とともに一回戦に参戦し、突破したことをツイッターで報告し、話題となっている。

 7日は、ハングリーぺんぎん(ニュースタッフプロダクション)、パニーニ(太田プロダクション)、ウエストランド(タイタン)など、プロアマを問わず152組の漫才コンビが参戦。

 持ち時間2分で、学生時代の恋愛ネタや芸能人の不倫ネタ、プリクラの美顔効果をテーマにしたネタを披露するなど、熱きバトルを繰り広げている。

 MCとして登場したお笑い芸人のタケトは、「M-1は、一回戦が一番楽しいんじゃないかなって思います。アマチュアの方が決勝まで進むこともありますし、一回戦はこんなバカ野郎が出てくるんだっていうのが楽しめます。ぜひ一回戦から決勝まで追いかけて楽しんでください」とアピール。

 過去の同グランプリに出場した漫才コンビについてふり返る一幕もあり、「キャベツ確認中っていうコンビが本当にバカ野郎で、客席におりて小銭をばらまいて、お客さんが大盛り上がりすることもありましたね」とハプニングを告白。

 「去年の一回戦では、65歳の夫婦で『夫婦仲が悪くなったからM-1に出よう』って出場して、ネタ合わせで仕方なく会話をするうちに、仲良くなれたっていうハートフルな方々もいましたね」とエピソードを披露し、笑いを誘っていた。
《小宮山あきの》
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