吉田ヒロ、芸歴40周年記念公演が放送!MBS『よしもと新喜劇』 | RBB TODAY
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吉田ヒロ、芸歴40周年記念公演が放送!MBS『よしもと新喜劇』

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(C)MBS
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 MBSで毎週土曜の12時54分から放送している「よしもと新喜劇」。25日は、吉田ヒロの芸歴40周年記念公演「ヒロ坊ちゃまのまゆげボッちゃんだ~ね~!!」が放送される。

 周年公演には、ヒロが座長時代、同時期に座長を務めた4座長の内場勝則、辻本茂雄、石田靖がそろって出演。台本かアドリブか分からないギャグの応酬を繰り広げる。また、座長の吉田裕をはじめ、ベテラン勢の未知やすえ、山田花子のほか、若手座員の筒井亜由貴などが出演する。

 今回は、ヒロが大金持ちのアホボンに扮して、クリーニング屋店主の妻役・高橋靖子に一目ぼれしたことから、向かいにある喫茶店を舞台にドタバタの恋物語が巻き起こる。おなじみの“アホボン”キャラに扮したヒロは、登場シーンからボケを連発。ヒロの秘書に扮する吉田は終始、振り回されっぱなしになる。

 なかでも、ヒロが一輪のバラでボケる場面では、吉田があわててフォロー。一体、何が起きたのか。また、舞台で回し役に徹する石田が、ヒロに何度も「落ち着け!」とクールダウンをうながすのをはじめ、悪徳開発業者のボス役・辻本は、部下役の平山昌雄、レイチェルと交代で、かわるがわるしゃべるローテーショントークを披露。するとコンビネーション抜群の3人にヒロがしつこく絡みはじめ...。

 終盤では、夫役に扮する内場に、妻役のやすえがブチギレ。やすえが「酔っぱらって家の階段から落ちてケガして....」とまくしたてると、内場がたじたじに。目線で助けを求める内場に、ヒロが「こっち見るなよ」と突き放し、石田が「ノンフィクション?」と尋ねるが...。
《KT》
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