徳光和夫、NMB48須藤 結婚発表時の微妙な空気明かす | RBB TODAY
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徳光和夫、NMB48須藤 結婚発表時の微妙な空気明かす

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 29日放送の『バイキング』(フジテレビ)に、フリーアナウンサーの徳光和夫が出演。徳光が総合司会をつとめた『第9回AKB48選抜総選挙』で、NMB48の須藤凜々花が結婚発表した際の現場について語った。

 須藤の結婚については当日須藤が口にするまで「全く知らなかったです」と語った徳光。司会進行としてはすぐ次の順位に行くよう指示されていたと言うが、須藤が前回の総選挙から20位以上順位を上げているので「喜んでいいはずなのに、マイクを向けた瞬間にあまり喜んでいない」ことに気がついたのだという。須藤を見ると「泳いでいるような目だった」ことから、進行の言うことを「無視したんじゃないけど聞き流して」須藤に何か言いたいことがあるのか聞くことにしたのだという。

 そこで須藤の口から出たのが「私、NMB48須藤凛々花は、結婚します」という結婚宣言だったわけだが、それを聞いた徳光の感想は「なんなんだろうこの子は」だったという。「言葉を知らないのかな」と、実際の結婚宣言というよりも、表現がつたないのかと思ったことを明かした。

 また、徳光は、結婚は祝い事なのだからという思いで、とっさに会場にいるメンバーたちに須藤への「おめでとう」コールを呼びかけたが、「3分の1位しか(おめでとうを)言わなかった」とその瞬間を回想した。

 「彼女のあの迷いの目は、お客さんが(観客席に)入ってたら言わなかったと思う。お客さんがいないなら、だったらここで言っちゃおうかな、となったのでは」と徳光は須藤と会話を交わした中での印象も語っていた。
《築島 渉》
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