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NMB48山本彩、紅白選抜1位に可能性信じてた

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山本彩【写真:竹内みちまろ】
  • 山本彩【写真:竹内みちまろ】
 『バイキング』(フジテレビ)にNMB48の山本彩が出演。『第67回NHK紅白歌合戦』で、「AKB48夢の紅白選抜」の1位となったことなど、紅白の裏話について語った。

 「AKB48夢の紅白選抜をみんなで選ぼう」は『第67回NHK紅白歌合戦』に出場できるメンバー48人をAKB48、SKE48、NMB48、HKT48、NGT48の国内5グループを対象として視聴者投票による選抜を行っていたが、紅白出場中、歌の途中に順位を発表。

 山本は、「仮のリハーサルは総選挙の順位でしていた」「スタッフに聞きまわっても教えてくれなかった」と、本番まで本当に順位を明かされていなかったことを告白。AKBグループではそれぞれが「いろんなポジションを覚えてるので」その場で順位が変わっても問題はないため、全く結果を知らずに舞台で歌っている状態だったという。また、結果発表は下の順位から行われるため、名前が呼ばれないことはイコール上位であることを意味しているが「待ってる時は意識が無くって、自分が呼ばれてないことは意識していなかった」と、舞台の上では無心で発表を見守ったことも語った。

 自身が1位になったことに関しては、「普段の選挙とはまた違ったシステムだったりしたので、もしかしたら可能性があるかもしれないなと思っていた」と告白。実際、同じNMB48の吉田朱里が、総選挙では77位ながら当日は6位だったことに触れ、「YouTuberで自分の動画を作っていたりしたので、女の子からの支持もあった」と、当日の他のメンバーの順位についても納得できると頷いた。

 また昨年末に解散し、紅白には出場しなかったSMAPについても言及。「ぽっかり心に穴が空いた感じ」と語り「紅白(でお会いするのが)が最後になるのかなと思っていたのに......」と言葉をつまらせる場面もあった。
《築島 渉》
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