民泊利用、「安さ」より重要なものとは?
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この調査は東京圏・大阪圏に住む20~59歳の男女2000名を対象に行ったもの。調査によると、民泊が可能になった場合、自身が民泊の貸し手となることに興味があると答えたのは、「非常に興味がある」「少し興味がある」を合わせて19%だった。宿泊者として利用することに関しては「非常に興味がある」「少し興味がある」合わせて28.3%とやや高くなる。
全体としてはまだまだ関心が低いが、2~3か月に1回以上旅行に行く人に絞ると「非常に興味がある」が7.9%、「少し興味がある」が36.2%と4割以上が関心を寄せている結果になる。年に一度出張が入る人も合計33.8%が「非常に興味がある」もしくは「少し興味がある」と答えており、宿泊施設の利用頻度が高い層は民泊の第1のターゲットユーザーとなるといえそうだ。
なお、民泊利用に興味があると答えたユーザーに、民泊を利用する際気になる点を聞くと「部屋がキレイ」が74.3%でトップに。価格の安さはこれに次ぐ2位で65.5%だった。3位にも「トイレやお風呂がキレイなところ」という条件が挙がっており、民泊では価格以上に清潔さが重視される傾向にあることが見て取れる。今後、民泊に取り組む事業者は、頻繁に旅行をするユーザーをターゲットに、清潔な部屋を提供することを意識するといいかもしれない。
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