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【週刊!まとめ読み】三城が「酸素めがね」を発表/腕を仮想キーボード化するNECの新技術

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酸素と水蒸気の効果で潤うメガネ「酸素めがね」を発表
  • 酸素と水蒸気の効果で潤うメガネ「酸素めがね」を発表
  • デザインやカラーバリエーションが異なる9型34種類を発売
  • 紫外線を当てるとコーティング剤から酸素が発生。目に潤いを与える
  • アームキーパッドのシステム構成イメージと活用シーン
 1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、三城が発表した「酸素めがね」、NECの腕を仮想キーボード化する「ARmKeypad(アームキーパッド)」などに注目が集まった。

 パリミキ、メガネの三城など眼鏡販売店の全国チェーンを展開する三城は5日、「酸素めがね」を発表した。同社が独自に開発した特許出願済み技術である「光誘起透明膜」がフレームにコーティングされているのが特徴。コーティング剤に紫外線が当たると、光構造相転移のはたらきにより、電子やホール(正孔)が発生し、フレーム周辺に酸素を効果的に集める。身に着けることによって眼精疲労やドライアイをはじめとする、現代生活特有の眼病の予防にもつながるとしている。

 NECが5日に発表した「ARmKeypad(アームキーパッド)」は、作業者の前腕に、仮想キーボードを表示し、キーボード入力を可能にする技術。ウェアラブルグラスとウェアラブルウォッチを連携させることで、高速・高精度なタッチ入力の認識が可能だという。

■今週の注目ニュース
・三城が「酸素めがね」を発表……フレーム周辺に酸素や水蒸気を集める
[2015年11月5日(木) 17時30分]
・腕が仮想キーボードに! NECがウェアラブル活用の新UIを開発
[2015年11月5日(木) 12時28分]

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