BLACKPINKのジェニーが、“独立”の成果を数字で証明した。
個人事務所設立後、2年間で238億ウォン(約25億円)の精算金を受け取っていたことが明らかになった。
5月10日、金融監督院の電子公示システムによると、ジェニーが設立したOAエンターテインメントは、直近2年間でジェニーに総額238億ウォン規模の精算金を支払ったという。2024年には約143億ウォン(約15億円)、2025年には約95億ウォン(約10億円)だった。
ジェニーは2023年11月、大手事務所YGエンターテインメントから独立し、個人事務所OAエンターテインメントを設立。会社の株式はジェニーが100%保有しており、代表は母親が務めている。
会社の業績も成長を続けている。OAエンターテインメントは2024年に売上高189億ウォンを記録し、2025年には238億ウォンを達成。前年比で約26%増加した。

ジェニーは以前、音楽トーク番組『The Seasons: Lee Hyori's Red Carpet』に出演した際、「個人活動をもっと自由に、気楽にやってみたいと思い、慎重に会社を設立することになった」と語っていた。
ジェニーのケースは、最近のK-POP市場で広がっている“アーティスト独立型ビジネス”の流れとも重なる。大手事務所を通じてグループ活動を続けながら、個人活動は自身が設立した会社で直接マネジメントする方式だ。
世界的な知名度と強力なファンダムを持つアーティストにとって、この構造は高い収益性と大きな自主性を生み出しているとみられている。
◇ジェニー プロフィール
1996年1月16日生まれ。2016年にBLACKPINKのメンバーとしてデビュー。グループ内ではメインラッパーとサブボーカルを担当。2018年に『SOLO』でソロデビューを果たす。同曲のミュージックビデオの再生回数は10億回を突破。ファッションブランド「シャネル」のビューティーアンバサダーとしても活躍。どんなアイテムも難なく着こなし、「存在そのものがブランド」と呼ばれるほど圧倒的な存在感を放っている。2023年12月、個人事務所「ODD ATELIER(OA)」を設立した。



